基本を学ぶにはタティングのレシビでよく使われている40番がおすすめです。
シャトルの糸へつながっている部分を押さえ、シャトル側の糸をひっぱります。
各メーカーによって、同じ番号でも太さは少し違うことがあります。
逆に、ある程度手慣れた方には、丁寧すぎて、まどろっこしいかもしれません。
どちらも使い方は基本的に一緒です。
TOHO ビーズキット はじめてのビーズタティング シャボン玉のブレスレット タティング初心者さんにおすすめ。
シャトルタティングレースは、「シャトル」と呼ばれる舟形の小さな糸巻きを使います。
軽やかで繊細だからこそ、身に着けている日はうっかり引っかけたりしないよう、自然と仕草や振る舞いも丁寧になるような気がします。
使用するものによって塗布した部分が硬くなってしまうので、チャームなど肌に直接触れないものの糸端のち末として使用するのが良いでしょう。
糸玉につながっている糸をひっぱって、結び目をシャトルの中に入れます。
ストロータティング! ストロータティングとは? 編み物ブログ. ・レース糸 慣れないうちは、目の見やすい太めの糸を使いましょう。
材料セット(レース糸)、わかりやすいイラスト付きの作り方説明書、実物大の図案と写真、サンプラーカードがセットされています。
きちんとした気持ちで過ごしたい気分のとき、気持ちを前向きに切り替えたいとき……。
Bの糸が動かせていたら、ダブルステッチの完成です。
こちらでご紹介するのは、シャトルタティングレースです。
左手の中指を伸ばして左の糸を引っ張ると表目は人差し指側に寄ってきます。
・シャトル 片方にツノのついた舟形の道具です。
牛乳パックの紙など厚紙で自作する人もいます。
先端がとがったつの付きタイプは編み糸を引き出す時に重宝します。
手づくりタウン タティングレースの編み方&始め方 編み図については、ハンドメイド・手作りのレシピサイト「アトリエ」にて、色々な方が編み図を無料公開されています。
・ピコットゲージ(ビコゲージ) タティンレースでループ状にぴょこんと飛び出している飾りをピコット(ピコ)といいます。
他にも、インテリアやアクセサリーに応用されることの多い「 マクラメ」はイスラム文化圏で誕生したと言われており、不思議なことに、結びで作られるレースは古くから世界各地に存在するようです。
紹介したタティングレースの材料と道具や、基本のパターンを参考にしていろいろなモチーフを作ってみてください。
これから少しずつ、ゆっくりと訪れる新しい季節に向けて、自分へのご褒美に、身に着けるタティングレースをお迎えしてみるのはいかがでしょうか? この記事を読んだ方におすすめ!. 慣れてきたら40番で編み目を揃えることを練習していくといいですよ。
結び目が見やすく、その構造が分かりやすいです。
左手の親指から甲を回って小指まで、その糸を親指と人差し指でつまみ、右手をシャトルの糸を右手の甲に回します。
今では初心者向けの道具や本が発売され、見て学べる動画もたくさん作られています。
・レース糸 シャトルに巻きつけられるものなら、毛糸や金属糸でも使えますが、基本はレース糸。
モチーフはさまざまなアレンジで楽しめますよ。
シャトルで作るビーズタティングレースの始め方 タティングには専用のニードルやアフガン針を使って作る方法もありますが、舟形のシャトルを使うシャトルタティングが人気。
次は裏目です。
手づくりキットを販売しているクチュリエショップや、公式SNSアカウントもお見逃しなく!. ストローでタティングレースが出来るか実験!かぎ針モチーフと比較してみた話 準備するもの ・はさみ ・並太毛糸 ・ストロー ストローは端から1㎝くらいの位置に穴を開けておきます。