転送ゲートを発生させてビクトリウムを奪い、宇宙船のある月面へ送ることが任務。
セブンにアイアンロックスが破壊され、円盤で逃げようとするが、解放されたハイドランジャーのミサイル攻撃によって円盤ごと爆破される。
上記のようにスーツアクター1人で演じるため、二足歩行で体の後半分を引きずるセイウチのようなデザインなのだが、『』の220ページ(初版)or218ページ(第2版)本文で「アフリカゾウのような体型」という誤解があった他、挿絵も四本足で描かれているというミスがあった。
軍艦ロボット アイアンロックス 諸元 アイアンロックス IRONROCKS 別名 軍艦ロボット 全長 80m 重量 15万t 出身地 海底 第21話「海底基地を追え」に登場。
2人は円盤内で「地球人の男は美少女に弱いことが判明した」と楽しげに再侵略を語りつつ変身を解いて本来の姿へ戻るが、追いついてきたセブンのエメリウム光線によって円盤ごと粉砕される。
「静止画による戦い」は『ウルトラマン』第35話の戦でも用いられており、監督は同じくが担当している。
第23話では、ヴィラン・ギルドの活動の障害となるウルトラマンタイガら光の国のウルトラ戦士たちの排除、さらにはウルトラマントレギアへの当てつけも兼ねた「ウルトラマン狩り」と称した作戦で、ベリアル因子を利用して配下のザラブ星人・ゴドラ星人・スラン星人にを生み出させ、ニセベリアルに町を襲撃させて駆けつけたタイガたちを一網打尽にしようと目論むが、トレギアには自らの計画に不要と見なされて鼻で笑われたうえにニセベリアルの突撃を誘導され、ザラブ星人たちやアジトのビルごと撃破される。
2m 体重 150kg 出身地 ワイルド星 第11話「魔の山へ飛べ」に登場。
未発表作品「宇宙人15+怪獣35」では、や他の宇宙人たちと共に宇宙連合軍を結成し、蘇生させた怪獣たちを出撃させるが、の提案した怪獣ファイトで暴走した怪獣たちに食い殺される、というシナリオが予定されていた。
観測ロケットを侵略と誤解し、「地球に対して復讐する」という無電をワシントン基地に送ると、驚いたワシントン基地が防衛会議のためにの防衛センターへ緊急招集した地球防衛科学班のチーフたち(極秘のため、全員とも身分を偽っている)を、次々にする。
用 途 ・ 成 分 用途: :4-6. 用 途 ・ 成 分 用途: :5. 特徴的な髭は、「」を使用したもの。
ハラタウ・メルクールとも呼ばれる。
7m 体重 60kg 映画『』に登場。
所属、あるいは任務などにより胸のプレートの模様が異なる。
監督のによれば、小林の人形のような無機質な美貌に触発されてアンドロイド少女の登場するエピソードを制作したとのこと。
第1話では黄色いカプセルから登場し 、の円盤を2機撃墜するなど善戦するが、円盤の合体光線を受けて倒れたため、ダンにより回収される。
映画『』で使用された戦艦大和のミニチュアを流用したものとする説も存在するが 、書籍『ウルトラセブン研究読本』では撮影時期やサイズの違いなどからこれを否定している。
ウルトラセブンとの戦闘では、マックス号から命懸けで脱出したアマギ隊員の助言を聞いて駆け付けたキリヤマ隊長に爆弾を解除され、爆破計画は失敗に終わる。
その後、ワンゼロ改めマナの真意を悟ってやってきたヒカルとショウによって彼女はすでに自身の敵であることを確認し、3人を殺害しようとするが、マナがそれをかばったために隙が生じ、再び変身したギンガたち2人と最終決戦を繰り広げる。
自分たち以外の知的生物の存在を許さず、地球がまだ火の玉だったころにの知的生物を滅ぼしたと語る。
その際、アンヌにダンと共に地球から逃げるように警告するが、駆けつけたダンからペガッサシティがによって破壊されたことを知らされ、絶望の末に地球人への復讐を図る。
第25話のみ口から赤い熱線を放つ。
最初はダンを狙い、夜間パトロール中のソガとフルハシの乗ったポインターを呼び止め、自分をダンと偽ったフルハシに握手を求めて電撃で重傷を負わせて走り去るが、その際に彼に奪われていたブローチからはワッペンと同じく宇宙金属が発見される。
デザインは成田亨によるもので、モチーフは。