あらかじめ水洗いもしくはカーシャンプー等で洗車を行い、砂ぼこりや汚れを洗い落としてください。
さっきから粘土をずっとコネコネしているんですが、寒い時期になると粘土が柔らかくなりづらいので、よく揉んでから使用するようにしてください。
洗った後は陰干しし、十分に乾燥させてから保管してください。
中でも希少で最高級といわれるコスメティックグレードを使用し、独自の精製技術のもと製品化しております。
しのピー:すみません。
最初に言った力加減が重要です。
磨く範囲を決めて、ここを磨いていきます。
ワックスが乾き始めたら拭き取ってください。
また、柔らかな素材なので、ボディにキズを付ける事なく、安心して使用できます。
コーティング 仕上げには、ゼロシリーズの最新作『ゼロフィニッシュ』を使っていきます。
付属されているスポンジにワックスを適量付けて、ボディにムラなく上下左右に 薄く塗り広げてください。
鉄粉除去 まずは『ネンドクリーナー』を使って鉄粉除去を行います。
使い方は、虫汚れや水アカ、いわゆる液だれみたいな茶色く垂れたシミに直接スプレーして、あとは硬く絞ったクロスで拭き上げるだけです。
失敗がないよう仕上げ用のコンパウンドが入っています。
タテジマが付くまでになったボディは全体的にくすんでおり、パッと見はキレイに見える箇所にも汚れの膜のようなものができているため、それを落とす感覚です。
そんな固形のワックスの老舗として、1947年から現在に至るまで作り続け、確固たる地位を築いているメーカーがある。
青木さん:そうです。
近年では、メルセデスのディーラーでもカーケアのためのアクセサリーとして、シュアラスターのワックスが販売されていたのを見たことがあるオーナーもいるかもしれない。
深追い厳禁です。
垂れないぐらいが目安です。
これは少しマイナスポイントかな…。
液剤は、一気にクルマ全体に塗るのではなく、30cm四方を目安に部分的に磨くようにします。
・炎天下での作業は避ける(夏以外であれば太陽光の下でもOKだが、なるべく避ける) ・雨などの悪天候時はNG ・なるべく屋根の下、もしくは曇り空の下で行う。
例えばシミがもう少しで落ちそうだな。