1回裏、専大松戸は相手失策と四球から1死1・3塁のチャンスを作ると、相手バッテリーミスから1点を先制。
千葉学芸は北田悠斗、関東一は市川祐。
3回裏、専大松戸は5番山口のタイムリーで2点を挙げ、3-2と逆転。
大会を通じて、全4試合2試合でサヨナラ勝利するなど粘りの野球を決勝でも発揮した。
5いっしょ3ちゃんねる加盟局のほか、2012年までは甲府CATVでも放送されていた(2011年は山梨県開催のため甲府CATVも共同制作局に加わる)。
強豪はみなそうだろうけど育英にも桐生第一にも同じことが言える。
6回表、関学大附は相手失策から1点、さらに2死満塁から4番福岡莉空のタイムリーで2点を追加し、8-1。
2回裏、常総学院は2番伊藤の安打で1点を勝ち越し、4-3。
さらに5回裏には、3番林夢人の2ラン本塁打で5-5の同点に追いつく。
秋春夏と数人は変わり固まってゆく。
5回終了時点で、関東一の鈴木は被安打4・四死球0・奪三振4。
1回裏、専大松戸は4番奥田の犠牲フライで1点を先制。
ここで関学大附は3番手の石原に交代。
4回表、東海大甲府は先発赤井から山口優星に交代。
専大松戸は7回裏、相手失策から1点を加えて7-0とする。
浦和学院は7回裏、3人目の背番号6 吉田がマウンドへ。
7回表、桐光学園は7番山口龍一の2ラン本塁打で2点、1番寺井の安打で1点、2番篁の2塁打で1点を追加。
関東一は、序盤から失策 計4つ などが絡み大量失点するも、9回表には打者一巡の猛攻で5点を挙げる粘りをみせた。
関東一は8回表、8番石見陸がソロ本塁打を放ち1点を返す。
さらに満塁チャンスで2番飛川の2塁打で2点を追加し、8-7と逆転。
今秋の明治神宮大会が新型コロナウイルスの影響で中止されたため、例年1枠が与えられる神宮大会枠については今後議論される。
5回表、桐光学園は相手失策から1点を先制。
市川は4回52球を投げ、被安打2・四死球0・奪三振と相手打線を抑え込んだ。
3回表、関学大附は6番吉田壮汰の2ランで4-0とする。
東農大二は黒岩光崇、常総学院が。
6回裏には、1番鹿野亮太と2番飛川征陽が2者連続ソロ本塁打を放ち、7-1。
さらに6番和田のタイムリーで1点を追加し、3-1。
花咲徳栄15安打、常総学院が12安打を放つ点の取り合うシーソーゲームを制した。