日本の怖い絵本5選 日本の怖い絵本を5冊ご紹介します。
でも、物語も絵もインパクト満載。
みなければいないのとおんなじだ」と、あたかも何かが潜んでいることを既に知っているかのような言葉を少年にかけ、その後の少年の質問に対しても 「見なければいい」といった旨の返答を繰り返すのみでした。
だけど時々間違える・・・? これは現実?それとも鏡の中? 登場人物と共に読み手もどちらかわからなくなってしまいます。
絵本ならではの美しくも奇怪な世界に、子どもはもちろん、長年の宮部ファンもどっぷりはまってしまうでしょう。
同じシリーズ内の作品で、多種多様な怪談を味わうことができるのです。
「火をつけたことを村長に報告する」 といった理不尽な命令を下していきます。
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北欧の民話をもとに描かれた物語です。
イラストが中心の絵本では物足りなくなってきたら、文章が多い絵本へチャレンジ! 昔話や童話などの読み聞かせがおすすめですよ。
子どもが見やすい距離であると同時に、頭のそばで声が聞こえるので、絵本の世界観に入り込みやすくなります。
この絵本はママの間でも大好評ですよ。
「 鏡の中ってどうなっているんだろう?」と思ったことってありますよね。
それまでの、「怖い!」と叫んでしがみつける存在のほか、怖さに対して、子どもなりに納得のいく因果関係や、教えや知恵、適切なタイミングの救いの手など、物語のなかに怖さの解決方法を見いだします。
「この本は絵も怖いですけれど、私は最後の一文にゾワっとさせられるんです……」と言う店員さん。
憑いてくる系って、実は一番感情移入して怖いように思います。
そして、ときどき間違えて、ときどき嘘をつくこともあるのです。
古典妖怪に興味がある子供におススメの怖い絵本です。
タイトルにある通り、夜の神社の森のなかの雰囲気が感じられました。
本当に街からネズミがいなくなりますが、街のえらい人たちは笛吹き男との約束を守りませんでした。
今回ご紹介するのは、こどもに人気のこわい本。
執拗に迫ってくる言葉と、うつくしく、何かを予感させるような奇妙な構図の絵が、読んでいるわたしたちをも次第に追い詰めていきます。
月額2,480円、1冊あたり620円! 中古なので、1冊あたりの価格がかなりお得です! 3. 「僕」「私」といった登場人物が存在せず、読み手はそのまま、扉を開けてゆく張本人として物語に参加させられるのです。
男の子は急いで山を下っていく途中に、一軒のかやぶき屋根のお家を見つけます。