しかし、実はこけていません。
意味は「なんですか」という意味です。
べっちょない/どっちょもない/どないもない/どんない - 【形】大丈夫だ、別状ない、別条ない 「どんない、どんない」(どうもない。
はしかい/はしこい - 痛がゆい、かゆい 大阪では「すばしこい」の意となる。
こんな連絡が来たら何かされるのではないかと感じてしまいますが、姫路の人からすると温かい言葉にも感じられるのです。
形容詞等を強調したいときに「バリ」をつける。
「雨がぴりぴり降っりょうど」(雨がちょっと降っているぞ)• 鎌田 1982 、60頁。
例:「あ〜電車行ってもたやないか。
必ずと言っていいほど兵庫県に来ると聞く鉄板フレーズです。
アホ<ダボ<バカの順でキツい。
「バリ」は・・・• 例えば「 あかんたれ」や「 あかんがいや」などは少し怖い印象がありますよね? 仮にこれらの方言を使うと「 あかんがいやこのテレビ」とケンカを売っているような印象があると思います。
須磨の半分から西は播磨だぞダボ• アクセントも地域によって全然違います。
おぞ毛が立つ - 鳥肌が立つ 「ぞぞ毛が立つ」とも言う• [例] 出れ出れ言うんですけど、なかなか出らないんです。
ちなみに、メロンパンもあります。
尼崎は7:3で大阪弁が強く、西宮は逆に神戸弁が強い。
大学が大阪だったので「本物の大阪弁」は衝撃だった。
(読めば読めないこともない) では、終止形が「な」になる「ナ終止」が聞かれる。
きょうとい/きょーとい - (気疎い・けうとい)恐ろしい。
鎌田良二「兵庫県方言文法 -播磨編-」1978年• 暴力的に相手をねじ伏せる。
6.だぼ "だぼ"はあまり使わないほうがよさそうですね。
また多可町北部では常体の否定表現に「ござへん」を用い、西脇市では「ごわへん」になるという。
どうやろ。
「行く」では「いきてきた」のように促音便が起こらなかったり、「大阪へいた」のように促音便が省略されたりすることがある。
ごじゃ - 無茶• それでしょ。