皮フが赤くぽつぽつと点状に変色していることがあります。
できなかったからアブナイ。
頭は脂肪が少ない部分なので防御するものがなく、他の部分よりもたんこぶができやすいんですね。
ある程度おちついてきたらもう少し冷たい水でタオルをしぼって冷やしてあげると冷たさが心地よくていいと思います。
もうろうとしてきたり、呼びかけても目を覚まさない、急にぐったりとしてきて顔色が悪くなった、などの変化があった時は要注意です。
ですから、1~2日お風呂に入ることは避けて下さい。
中でも注意したいのが、おでこや頭部の場合強く打ちつけている事で見えなくても脳を損傷している事もあります。
感覚がおかしい• 「 たんこぶができなかったから心配なんです。
頭部の出血は小さな傷でも出血量が多く、家族も本人も不安を感じやすいので、そのような場合は受診して頂く方がいいでしょう。
もちろん、一般の方での判断は困難であり、またお子さん1人1人でバックグラウンドが違うので、もしご不安があるようであれば、当センターへご相談いただければと思います。
不意の事故でできてしまう事がほとんどですが、できてすぐに冷やすなど応急処置を行う事で中々治らないという事態を防ぎ完治を早くする事ができます。
子供にたんこぶができても揉んでははいけません。
公園内だからといって目を離さないようにしましょう。
スーパーに備えつけてあるカートから落ちる事故も多発しています。
あのたんこぶの中には、ぶつけたことによって切れた毛細血管から出た血液と、リンパ液が入っています。
「触るとその部分がへっこんでいる」ように感じられたり、頭の形が変形するくらいに巨大になることもあり、親御さんは非常に心配されます。
そこで、少量の水に砂糖(グラニュー糖)をといて、患部に塗ると効果的です。
また安全ベルトをしなかったために、赤ちゃんが前にすべり落ちることもあります。
と言えるので、強打してすぐ泣けば九分九厘頭蓋内出血を起こしていないと考えてよろしいかと思います。
6時間は安静に過ごし、当日の入浴は避けましょう。
ご拝読いただきありがとうございました。
【誤解1】たんこぶができたから安心。
子供が強く頭を打った時など、心配な場合は、 念のために医者にかかった方が安心できます。
ですが、たんこぶを揉むのは間違いです。
この迷信はどうでしょうか。
氷で冷やすなどすると、ちょっと冷やし過ぎです。
ですから、一般的には打撲の衝撃が強ければできやすいですし、弱ければできにくいのです。
赤ちゃんってコンセント好きですよね。
「血が出なかったから血液が頭の中に溜まっているのでは?」。
本日のまとめ 頭を打った時は、まず、子供の様子と傷をよく確認しましょう。
ぜひ一読してみてくださいねっ! スポンサーリンク 2015年11月28日追記 最後までご覧頂きありがとうございます。
ですので油断は禁物!!ってことになります。