ただ、上でご紹介したバックプランクの方が、強度としては少し高めなので、それぞれのメリットなどを参考にしながら、取り組んでください。
プランクを挫折しそうになった時は? 慣れるまで最初の20秒でもキツいと思いますが、徐々に時間を伸ばしていくのもめちゃくちゃキツいですw 「もうこれ以上できない!」と挫折しそうになった時は、「トータルで〇秒」として分割してハードルを下げましょう。
この記事ではプランクのトレーニング頻度や、毎日取り組めるおすすめの方法、プランクとダイエットとの関係性について紹介します。
ジムに通うことで、プロのトレーナーから適切なトレーニング方法を教えてもらうことができて、 効率的に体を変化させることが可能。
シンプル イズ ベストです。
効果を実感したら、頻度を増やしたり、応用の運動を取り入れたりすると良いでしょう。
プランク+クランチ+レッグレイズ 【クランチ】 クランチは腹筋の上部を鍛えるのに効果的な種目です。
そのため、息を堪えて全身が力んでしまうと、無駄に力を発揮することになり効率よくホバーの効果を得ることができません。
しかし、プランクで鍛えられる筋肉は小さく、自重によるトレーニングのため負荷は大きくありません。
10秒が楽にできれば、20秒など時間を増やして負荷を高めることができるのもプランクの魅力です。
全身で、体をキープさせることでバランスよく刺激を入れることができるのです。
床と背中に隙間ができないように気をつける• 普通のサイドプランクに慣れて物足りなくなってきた方におすすめです。
きつい体勢を避けるために無意識にそのような体勢を取ってしまうことがあるので、鏡で体勢をチェックして行いましょう。
体幹やバランス感覚は生活する上でも 非常に重要なので鍛えておいて損は ないです。
ホバー プランク で鍛えられる筋肉 ホバーでは、主に立位や座り姿勢などで重力に負けないように身体を支えている筋肉が鍛えられます。
そのため、きつくなってくると首の力で頭を起こそうとしてしまい、余計な力みが生まれるでしょう。
そういったときは無理をせず、 20秒を10秒にしてみたり、腕立てのような形で行う姿勢の違うハイプランクで始めてみたりするなど、柔軟に対応していくようにしましょう。
フォームが乱れるとプランクで鍛えられる部位である体幹の筋肉に適切に負荷がかからなくなり、負荷のバランスが崩れてケガをする可能性もあります。
膝をついている分、通常のサイドプランクに比べ、強度は軽くなります。
というのも、プランクは体全体使って行うトレーニングですが、慣れないうちは上半身に余計な力みが出てしまうことが多くあります。
この方法でも上記のパターンを組み合わせて行うことができますので、体力に合わせて取り入れてもよいでしょう。
むしろ1日にまとめて多く行うより、少しずつでも毎日継続することで効果を実感しやすいトレーニングです。
足がふらふら動かないようにする• 中殿筋を鍛えることで横方向への動きが俊敏になることや、片足立ちになった時のバランスを保ちやすくなるなど、 運動能力の向上が期待できます。
身体を浮かせ、肩とかかとが一直線になるように保持することで、腹横筋や内腹斜筋といった体幹のインナーマッスルが鍛えられます。