何も話さなくても良い!!! ソマティック・エクスペリエンス セラピーは 身体の感覚を追っていきます。
そして、身体内部から安心感を得て、神経システムが平衡状態になります。
これが自己調整ですね。
安全にセラピーをするにも 効果的にトラウマを解放するにも リソースを構築することが 大事になってきます。
ですから、自分の気持ちを正直に話すことから始めていきます。
では、今回はこの辺りで。
治療では、トラウマティックな状態に自らを持って行って、不動状態を体験しつくします。
いっしょにトレーニングを受けている人たちの半分以上は、 臨床心理士さんたちで、他にもお 医者さんや 看護師さんや コーチングの方や ヒーラーさんがいらっしゃり、私のようなソマティック・エデュケーション(身体教育、心身教育、心身相関教育)に関わっている人たちもいます。
トラウマと「再交渉」し変容させるためのこの基本手段は、直接的でも、厳格でも、単方向性でもない。
トラウマの核心に触れると不快な感覚や感情が強く湧いてきます。
次に、無意識的な過程を見ていきます。
そして、価値観、これは私たち自身の 自己防衛が強いのかどうかということや、私たち自身への 評価が高いのか低いのかということにもかかわります。
プラクティショナーになるには 12時間のセラピーを受ける事、18時間のコンサルテーションを受けることが義務づけられています。
それによって過去に起きたことに縛られずに、自分らしく生きるという実感を取り戻すことができます。
二児の母 詳しい自己紹介は. セッションが始まって藤原さんから今日はどのようなことでいらっしゃいましたか?と聞かれて話そうとすると言葉がつまりました。
2021年5月31日(月)午前7時15分から• 日本では、まだまだ その 「2系統システム論」が一般的なのですが、近年になって、 ホ乳類動物においては、 3系統システム(交感神経系、腹側迷走神経複合体、背側迷走神経複合体)で説明した方が、いろいろと説明が付く。
まあとってもざっくりとしか お伝えできませんが。
治療では、トラウマティックな状態に自らを持って行って、不動状態を体験しつくします。
」 私:「うん、うん。
わたしには実際に起きた出来事の記憶なのかそれとも自分でつくりだしたイメージなのかわからない小さい頃の断片的なイメージがあり、それが何かの拍子に脳裏に浮かんできます。
超過敏の場合は、ほんの少しの刺激でも大きく揺さぶられて、不安や恐怖が強くなったり、具合が悪くなったりすることもあります。
セラピーの予約日に体調が悪くなる場合があります。
9)今ここにいることに注意を向け、環境に接触し、社会的つながりを再確立する。
と言われたことがあり釈然としない気持ちになったことがありました。