そしてお互いに無表情で「愛してる」と囁き合う二人。
ビアガーデンの会場で佐藤と二人、瑛斗を待ちながら三日月を見上げる樹。
樹は、自分の中に開かずの扉があり、それはキャパオーバーになった気持ちを押し込んでおくための部屋なのだと二人に明かします。
華奈を最初から知ってた竜が言葉を続けようとしますが、驚いて呆然とした華奈はもう聞く事を拒否する仕草をしてタクシーに乗り去ってしまったのでした。
そんなエイトに、打ち上げには行かないからこっち来てと彼を呼び出した竜。
最後の海 紘子が最後に海を見たいと言い、2人で画廊のある別荘へ行きました。
めちゃくちゃ重い過去をさらっと出してくる白銀 一方で白銀がギャグに紛れてとんでもなくシリアスな過去をポンと出してくるから油断ならないです。
ビアガーデンに行こうと話していた二人は、また改めて日取りを決めようと樹から電話を終えようとしますが、待って、と佐藤が呼び止めます。
同窓会の帰りにバッタリと松重瑛斗に出会います。
そんな佐藤に、樹は今自分は幸せだということを素直に伝えます。
淡々とまいにこれからしていく治療内容を伝える樹。
白銀母の顔は圭そっくりの美人さんでした。
そして最後、まいの家に佐藤は何の為に訪れたのでしょうか。
紘子はあまり引越し作業が捗っていない様子。
竜も瑛斗も、華奈がいなくなった理由は大体分かっていました。
婚約解消後すぐに他の人との縁談話。
耳が聞こえなく声を出すことに恥じらいのあった晃次は、なかなか紘子に愛していると言えなくて悩んでいましたが、お互いにその言葉を聞きたくて仕方がなかったのだろうなと分かりました。
後ろからのギュは反則… 何に対してあやまっているのか分からない樹ですが沢田を受け入れてしまうのでした… 松重は、居場所がなくなりバンド仲間の友達を呼び出します。
そんな母親から、あんな冷たい顔で別れを宣告されたらトラウマにもなってしまうでしょう。
愛していると言ってくれ最終回の結末は? 愛していると言ってくれ、再放送するって😍 最近Amazonで見ちゃったけど、スマホ、メール、LINEが当たり前の若い子たちに見てもらってもどかしさにキュンキュンしてもらいたいな。
紘子は思い出のリンゴの木を見つけ、リンゴを取ろうとジャンプするが取れずに転んでしまいます。
… でね、運ばれた病院で彼女さんに会った。
家に着いた樹は、部屋の様子に漠然とした違和感を感じます。
紘子と晃次はお互いに見つめ、微笑みあいます…。