治療当日の流れ まずは、治療当日の流れを大まかに紹介していきます。
コンタクトレンズの着用も、抜糸の翌日(施術後8日目)まで控えましょう。
目頭切開の施術後は、いい経過となるよう医師からの注意事項をしっかり守るのが大切です。
その後、3~6ヶ月程度で目立たなくなる場合がほとんどです。
目頭切開のダウンタイムの目安期間は1週間 目頭切開の手術をしてから、抜糸ができるのは5~7日後くらいです。
どのクリニックを選ぶかで、手術の結果は大きく違ってきます。
予約を入れてカウンセリングを受けたら、目頭切開プレミアムで蒙古襞を取りたいなどと医師に伝えます。
また、クリニックを選ぶ際のチェックポイントとしては、どの様な方法で行っているのかが重要です。
なお、目頭切開の術後のお出かけなどについては、抜糸まではメガネ・サングラスなどを使って過ごし、抜糸後2日目からはアイメイクもしていただけるようになります。
デメリットは、目頭よりも下に傷が出来てしまう事です。
術後2週間も経てば傷跡もだいぶ落ち着くので、激しい運動にも耐えられるようになります。
ただし、湯船には浸からないようにしてください。
全切開二重まぶたのダウンタイムを短くするための注意事項 をおこなった後は、下記に注意して日常生活を送りましょう。
内出血や腫れや赤みといった症状もこの間に落ち着いてきて、抜糸の翌日からはメイクも可能です。
逆に方法に何の明記もない場合は注意が必要です。
目頭切開という手術をすると、上記の4つの効果が同時に起こります。
一度切開すれば二度と同じ部分を治療する必要がありません。
アイメイク以外は、施術後2日目から可能です。
実際に、腫れや内出血は出るのか、手術後はいつから仕事に行ったり、友達に会ったりできるのか気になりますよね。
Z法と比べて術後のひきつれが少なく、柔らかい印象になるのが特徴です。
そのため、二重の幅を広げたいという場合にも有効です。
血の巡りが良くなると、傷口が開いて内出血や腫れが引くのが遅くなります。
どちらの術式で手術がおこなわれるかは、一人ひとり異なる目のもともとの形状や理想とする目もとの仕上がりなどに応じてドクターが最適な術式を選択します。
1週間休みを取っていたなら、1週間で何とか腫れを引かせる為にもその言いつけをちゃんと守りましょう。
これらは手術的に修正する事は難しい場合が多いのでレーザー治療がメインになる場合が多いです。
ほとんどのクリニックで5日目に抜糸が行われますが、傷の状態は手術後からすぐに良くなっていくため、抜糸に来院する時にはすでに傷跡は目立たない状態まで落ち着いています。
二重形成と一緒に手術を行なう場合は、腫れが引くまでの期間は最大で1ヶ月程度です。
まだこの時点で腫れが見られたとしても、抜糸したあとは目立たなくなっていくことがほとんどです。