ベランダストッカーをテーブル替わりに、お茶を楽しむのもおすすめです。
また、ニオイが漏れにくいため、灯油やゴミなどニオイが気になるモノの一時保管にも向いています。
防水機能のついた収納ボックスなどを使用する場合でも、湿気対策は十分にしておきましょう。
こちらでは便利なベランダストッカーの活用法や種類などをご紹介していきます。
ベランダストッカーの活用法 ベランダストッカーは散らかりがちな道具を収納したり、アウトドア用品やガーデニング用品など、趣味のものを一つにまとめたりと便利です。
収納以外にもベンチや踏み台として活用したいとお考えの場合は、必ず耐荷重もチェックし、安全性やどれくらいの重さまで耐えられるのかを把握して使うようにしましょう。
タイヤ付きのベンチにもなるベランダストッカーにガーデニング用品を入れておけばガーデニングに使う道具を取りに行く手間も省け、ベンチとして座りながらの作業や休憩時にも便利です。
この収納ボックスには、大きさも様々な種類がありますが、素材もプラスチック製・木製・アルミ製などがあります。
収納ボックスのように設置スペースを必要としないので、スペースが限られたベランダにもおすすめの収納方法です。
屋根の下にあるからといって防水加工していないものを設置してしまうと、サビが侵食して壊れてしまう可能性があります。
また一見ベンチにしか見えないストッカーや、踏み台として活用できる商品もあります。
収納力が高いので、ガーデニング用品や洗濯グッズなど、さまざまなアイテムを収納することができます。
集合住宅のベランダは防災の問題あり 我が家のベランダは、隣家との境が両サイドがコンですので関係は無いのですが、団地や大きなマンションなどの集合住宅は火災や震災の避難経路としてベランダを壊して隣へ避難するよう設計されています。
それはベランダが災害時の避難経路になっていることです。
パッキン付きのフタで密閉性の高いベランダストッカーです。
リビングつづきのベランダに、一部分だけでも手を加えると、空間の使い方の幅が広がり、暮らしが楽しくなることを実感しました。
・ダストボックスはベランダが最適! 出典: さん ベランダに置いておくと便利なものと言えばゴミ箱。
雨に強い素材や防水加工がされたもの、軽くて丈夫なプラスチック製、耐荷重に優れたアルミ製や、温かみやデザイン性に優れた木製など様々です。
ダイニング側は窓は低めの腰高。
・植物を楽しみたいなら棚を活用すべし! 出典: さん 白を基調としたスペースに、植物のグリーンがおしゃれなこちらのベランダ。
例えばゴミを収納したいのであれば、45Lのゴミ袋が3個入る220L用などがありますし、アウトドア用品を収納したいのであれば大きくて深型のもの、据え置きタイプのものは大容量の収納が可能です。
この2点が目的。
角部屋でなければ2方向とも避難経路になる場合があるので、避難や消火活動の妨げになるような重い物は置かないようにしましょう。
強めの雨が降った時はラックを拭くなりケアが必要です。