70 いろは「…………え、ちょっとよくわかんないんですけど」 八幡「正直、俺もよくわからん。
嫌だよ俺、この歳でパパになるのは」 いろは「まあ、その時はその時です・・・。
終わり」 いろは「むぅ、そんなのもうやってますよ。
満足です。
もう少しいるよ。
後半は初詣のお話。
私を女にしたんですから」 八幡「それは俺も男になっちゃったんだからお互い様ってことでいいだろ」 いろは「もう!こういうのは男性が責任取るって決まってるんですよ!だから、これからは私の付き合いには絶対ですからね!断るとか許しません」 八幡「わ、わかったよ・・・」 いろは「わかったんならいいです。
恥かしいだろが」 いろは「・・・そう、ですよね」 八幡「・・・どういうことだよ」 いろは「いえ、こっちの話です」 いろは(あの写真は、今消してしまおう)スッ いろは(そして本当に恋人になった時、本物の事後写真を撮らせてもらおう) いろは「えっと、今日撮った写真は・・・っと」スッスッ 八幡「おいなんだその写真は」 いろは「巻き戻し」ピッ 事無きを得ました。
生意気ないろはも可愛いが、素直ないろはの可愛さは危険。
408• 私も参加できるのがすごくうれしいわ。
八幡「・・・」 いろは「・・・」 気まずい。
か、壁ドン?し、知らねぇな」 雪乃「その反応は明らかに知っている人の反応なのだけれど……」 八幡「し、知らん!わ、悪いが急用を思い出した。
WEB小説投稿サイトからは、こちらの作品をチョイス。
ボディブローで腹が吹っ飛ぶレベルです。
八幡「くっ!!」ガバッ! 続編もあり、かなりの文量なので、少しずつ読み進めることをおすすめします。
続編の「続」「完」は、八色というより八結に近いため注意。
ホテルに入ったはいいが・・・俺チェリーだし何からしていいかわからん。
ホワイトデーで女性陣にお返しする様子が淡々と描かれますが、これくらいサラッとした作品もいいと思います。
って所ですよ」 八幡「んなこと一言も言ってねぇよ。
いろはの作るご飯は。
やっはろー」 いろは「やっはろーでーす。
ストーカー被害に遭い、奉仕部へと駆け込むいろは。
ありがとな」 いろは「どういたしまして」 八幡「そういや・・・お前な」 八幡(んで保健室に居んの?・・・って聞いたらデリカシーに欠ける気がする。
俺の分の仕事は終わったし、俺帰るわ……」ガタッ いろは「まだ、話は終わってません……よ!」グイッ 一色に思い切り引っ張られたために床に後頭部を強く打った。