今年の宝塚記念(G1)で2着に入るなど結果を出していた。
本日は坂路コースを63.7-46.5-30.0-14.8を馬ナリ余力で計時。
現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、もしくは周回コースをキャンターペースで2000㍍駆け抜けるという内容。
3月17日 再来週4月4日中山・美浦S(芝2000㍍)出走に向けて、調整を続けている。
21日、フランス遠征から帰国後2週間の自主隔離期間を設けていた 武豊騎手が、栗東トレセンに登場。
7月26日 今週8月1日札幌・阿寒湖特別(芝2600㍍)に特別登録。
本日はダートコースを併せ馬で、54.3-39.8-13.0を馬ナリ余力で同入。
5月30日東京・芝2400㍍戦出走に向け態勢を整えていく。
8月1日 札幌・阿寒湖特別(芝2600㍍)に54㌔武豊騎手で出走。
10月14日 山元TC到着後は、両前脚のソエに多少痛みがあり、歩様にもバラつきが見られた。
右トモの外傷部分は完治しており問題ない。
今後もコンディションを落とさないように注意して調教を続けていく。
現在は坂路コースをハロン15秒ペースで駈け上がるといった内容が中心。
メニューとしては、坂路コースをハロン16-15秒ペースで1本、もしくは周回コースをハロン24秒ペースで1500~2000㍍駆け抜けるという内容。
8月21日 リフレッシュが完了したため、この中間より騎乗調教を再開している。
過去10年で3勝2着2回と、好成績を収めている枠に入り、大目標に向けて一歩前進した。
最初のコーナーをゆったりと回って向正面に入り、同じ位置で追走。
国枝調教師は「3頭併せで、本馬がリードする形でした。
3月11日 来週3月21日中山・芝1800㍍戦に三浦皇成騎手での出走へ向けて順調。
3月24日 レース後は全体的に疲れが出ており、右前脚に若干のソエの症状も窺える。
本日はウッドチップコースで軽めの調整を行い、明日、1週前追い切りを行なう。
ここで一旦リフレッシュを挟み、また距離を延ばすかどうかを検討していきます」と。
ホームストレッチはポジションをもうひとつ下げるが、大きく動かず淡々と追走。
福永騎手は「動きがドタドタとした感じで、まだ体を上手く使い切れていない様子ですが、跨った直後よりも、コースに入ってからの方が感触は良かったです。
神戸新聞杯(G2)で18着だったマイラプソディは鼻出血を発症したため、規定により1カ月の出走制限を課せられてしまい、菊花賞への出走が不可能となっている。
国枝調教師は「いたって順調ですね。
フルゲート14頭に対して登録は11頭のみ。
元から期待の大きな馬で、すぐに勝つつもりだったのですが、ちょい負けが続いたことで、ここまでお待たせしてしまいました。