ご了承ください。
それぞれのお供はどれも、主と一緒に頑張って戦っていたのです。
旗が止まるときは、連装砲ちゃんが止まるとき。
提督の姉様の魂は、同時に私の扶桑姉様の魂でもあるのよね。
私の母にふさわしい…」 ヲ級「…何を言っている?」 教祖「この聖戦が終結した暁には、私はあなたの体より生まれ変わり、真の救世主になれる!」 ヲ級「気持ち悪いな。
天津風「ちょうどいい風でも吹けば、キレイにたなびきそうね」 天津風「連装砲くんもそう思うわよね」 天津風「……うん。
彼はこれから流浪の旅に出ることにしていた。
お掃除を始めて一時間ぐらい経ったところで、突然爆発音が響きました。
しかし、ここに留まらねばならんのは口惜しいものだ。
間宮や鳳翔、明石のお手伝いをしたり、演習準備のお手伝いをしたりするようになりました。
連装砲くんが心配しないように。
龍田「私たちには連装砲ちゃんたちのことはわからないけれど、島風ちゃんたちを気にかけることはできるわよ」 天龍「そうだよな。
一匹逃がせば蛆のように湧いて出る。
敵の、戦艦棲姫を討ち取ったぞ……鬼どもも、皆が倒してくれた』 提督「ご苦労さん、一旦引いて体を休めてくれていいぞ」 長門『心配ない、と言いたいところだが難しいな。
とは言っても、艤装には触りません。
。
龍驤「連装砲ちゃん、もう敵は……」 首を振る明石。
戦闘を終えた四人の元へ、明石と間宮が駆け寄る。
だれもこんな祝いの席の中、一人だけ終わったことのために訓練するものなどいないのだから。
島風がもう聞きたくない物語を。
鎮守府に攻め込むには余りにも少なすぎる。
だけど。
今のところ砲撃は続いている。
次に潜水艦娘たち、軽巡洋艦たちが消えた。
不思議そうな連装砲ちゃんに提督は言います。
僕はどうして戦えないんだろう。
76 ID:LKBPUxmno 天龍、龍田、龍驤、明石、間宮、隼鷹の順で艤装倉庫にたどり着く。
私たちにできることは固定砲台として、敵が来たら叩き潰すまで。