いわば万人受けするシューズでしたが、アルファフライは前足部・中足部で着地しないと絶対にうまく走れない玄人向けシューズです。
それでありながらカーボンの反発性もあるので、トラックでもロードでも使え、5kmからフルマラソンまでのあらゆる距離で使用できそうです。
通常は6kmのランを日課としているが、この日は「ハイペリオンエリート2」の走り心地を思う存分に楽しむべく10kmを走行した。
ミッドソールはナイキ最上級の素材であるズームXにカーボンファイバープレートが内蔵されています。
5cmで209gです。
5cmを選びました。
それに搭載されているフルレングスカーボンプレートがズーム フライ フライニットにも搭載されています。
ありきたりな表現だが、宙に浮いているような走り心地で、最初はカーボンプレートの存在はあまり感じられなかったが、ペースを上げると自己主張を始めた。
確かに本来の能力を発揮できるのは160kmなのかもしれませんが、ここまで使いこんでも充分優秀なシューズです。
新しくシュータンについた輪っかとかかと部分についた輪っかを持って前後に広げながら足を入れるとうまく入ります。
また、ロードよりトラックの方が向いていると思います。
徐々にペースを上げると、「DNA FLASH」と可変式カーボンプレートの推進力が融合され、自然と足が前に出るような走行感が得られる。
ミッドソールはナイキを思わせるような厚底です。
それでは肝心の履き心地ですが、前作と比べると格段に上がったクッション性を感じます。
2019年に先行して発売された「FuelCell(フューエルセル) 5280」と同じ、高い反発弾性を発揮する「フューエルセル」ミッドソールに、剛性を高めるフルレングスのカーボンファイバープレートを組み合わせることで、すぐれたランニングエコノミーを発揮するのが大きな特徴だ。
アメリカ合衆国出身。
一方でフルマラソンに使っている人もよく見ますが、それはやはりおすすめできません。
上半身は胸を軽く張ると良いと思いますが無理のない体勢で大丈夫だと思います。
色々なランニングシューズを使用してみたい人• 今回は、この2足の走行性能の高さを徹底レビューする。
足に優しいのでレース以外ではジョグやLSDにも使えそうです。
正確にはカーボンファイバープレートですが、カーボンとは炭素のことであり、ファイバーは繊維です。
ミッドソールには、「ハイペリオンテンポ」に使われている最新マテリアル「DNA FLASH」を採用。
実際に走り始めると、柔軟なミッドソールによって脚がしっかりと守られている感覚があり、走っていて楽しい。
また、サイズは26. ここら辺にカーボンファイバープレートが入っているようです。
以下、前作と比較しながら説明します。
カーボンプレート入りシューズのデメリット ・足に負担がかかる ・足裏の感覚が掴めない ・金額が高い まずは足に負担がかかることです。
0cm)で約264gなので、一般的なトレーニングタイプのランニングシューズ並み。
つまりこのシューズは、世界レベルのランナーのために開発されたことを改めて認識させてくれる。