追記: ちなみに飼育放棄に関して言えば、ワニガメ以上にタチが悪いのは実はミドリガメ。
オサガメが深海まで潜水するのは、エサであるクラゲを捕食するためであると考えらえています。
しかし、自ら人間に襲い掛かるようなことはないので、見つけても興味本位で刺激しないでおきましょう。
甲羅の成長線が異常です。
2016年には、ブラジルのダム工事現場において、体長10m、体重400kgの個体が発見されました。
1億年以上前から生き続けてるオサガメをいつまでも見ることができるように、保護の意識を高めていきたいですね。
そんなんはもはや自己責任ですね。
また、ワニガメの身体は暗い褐色で水の中では目立たず、舌は明るいピンク色をしている。
調査の結果2匹の個体を確認し、2009年6月にそのうち1匹のオスの個体の捕獲に成功しました。
噛みつく力は凄く強く、人間の指くらいは簡単に飛ばしてしまう力があります。
気合が入る的場。
ペットとして飼育されている場合だと 寿命は20~70年になります。
現地では、観光でイリエワニのいる場所に行くツアーもありますが、水辺には決して近づかないなど、注意をしていなければ、突然飛び出してきたイリエワニに川の中に引きずり込まれる危険があるかもしれません。
水が少なくなったとは言え濁った水ではなかなか見つからない中、皆で列になって足での捜索という人海戦術にうって出る。
13m、体重166kgの個体が記録されています。
英名も「Alligator snapping turtle」といい、「ワニのような噛み付くカメ」とそのままの名前が着けられています。
出典: ワニガメは 雑食性で、爬虫類から鳥類、哺乳類といった動物、木の実、貝類となんでも食べます。
春に交尾を済ませたワニガメは夏前ぐらいの時期に陸に上がり産卵巣を作ります。
普通に生活していれば ワニガメに咬みつかれる可能性はまずありません。
繁殖と成長 卵生で春に繁殖期を迎え、一度に8~50個の卵を産みます。
個体によって差が大きいが、20-70年ほどで生涯を終えると言われている。
しかし、ワニガメの危険性だけは頭に置いておきましょう。
ただ、そんなワニガメも飼育することはできるんです。
メスの産卵以外は陸地に上がることがほとんどない完全水棲のカメです。