と悩んでいたところ、田植えではなく「泥んこ遊び体験」というイベントを発見。
たっぷり園庭で遊んだ後は看護師による身体測定をし、6月の保育所体験も楽しく行うことができました! 写真は水遊びでの様子です。
前回のタライでの水遊びに加えて、入浴剤で泡を作って泡の感触遊びも楽しみました!あひる組(2歳児)、ひよこ組(0歳児)も一緒の中みんなでお水に触れて気持ちよく遊びました。
ちょっとぎゅっぎゅっと力を入れて固めてね。
砂遊びの道具や、バケツやおわんなどの器も用意されています。
他にもバケツの中に泥水を作って手を入れたり、ドロドロ状の泥んこを 握って手からすり抜ける感触を楽しんだりしていました。
私の勤務先の保育園では日々の保育をいつでも保護者の方に見てもらえるように、 前日に声をかけてもらえればいつでも保育参観が可能だったので、 泥んこ遊びの雰囲気や自分の子供の様子が見たいママや、 「自分も汚れを気にせず子供と一緒に思い切り泥んこ遊びをしたい」 というママはクラスで泥んこ遊びを予定している日を聞き、仕事の都合を つけて一緒に遊んでもらうことで子供の発達や月齢に合った遊びの内容や、 子供の様子などを見てもらえる機会が多かったこともあり、 保護者の方からも泥んこ遊びは好評だったのが印象的でした。
着替えがあるだけで、泥んこ遊びのハードルがグッと下がりますね。
また幼児クラスになると手先も器用になってくるため、 大きく綺麗な泥だんごを作ることに熱中している子もいましたし、 砂場全体を使った大規模な山と川を泥をうまく使って作り上げている子たちもいました。
お椀やバケツなど泥んこ遊び用の道具が置いてあります。
泥んこ遊び中の子供たちの様子って? ここでは泥んこ遊びをしている間の子供たちの様子について、 乳児クラスと幼児クラスに分けて紹介します。
公園を巡回して遊び場体験を提供するプレイパークもあるので、それを使うのも手ですね。
ここで、一般的な泥遊び(砂遊び)のねらいを年齢別に紹介したいと思います。
泥という自然物に触れ、遊ぶことで、心が豊かに育ち、科学的な興味への芽生えにも繋がります。
「手をついて斜面を登ればいいのに、手を広げたまま困っていたりするんですね。
砂や泥、水などの環境が整っている保育園だからこそできるダイナミックな活動。
始めはやや緊張気味だった体験の子どもたちも少しずつ興味のあるところに行ってみたり、在園の子どもたちの真似をしてみたりと遊びが広がる姿も見られました。
まずは砂に慣れることからはじめて みましょう。
少し調べてみたところ、全国の各地で「ドロリンピック」なる地域イベントが開催されているようですね。
とノートに書いてあるけれど、 実際にはどんな遊び方をしているのか気になる」という方も実際にいらっしゃいますので、 ここでは保育園の子供たちがどのような感じで泥んこ遊びをしているのかについて、 乳児クラスと幼児クラスに分けて紹介していきます。
アーカイブ• 汚れ物を気にするお父さんお母さんもいるので、その辺りの配慮は必要かなと思います。
公園に行かない時にも持って出ようとするので手間がかかる時もありますがそれくらい楽しいって事なんだと気づく事ができました。
今しかできないことを、十分に楽しめるように環境作りを工夫していきたいです。
経験不足の子どもには、 泥遊びの代用として、日頃から水、粘土、紙などの形が変化する可塑性のある素材で遊ぶ機会を保育の中でどんどん増やしていきましょう。
年上の子どもたちの姿を見て、やってみたいと自分で挑戦したり、教えてもらったりすることもお互いの成長につながっている様子です。
子どもたちの提案で蛇口に長いホースがつながれ、水遊びがはじまってしまいました。
いいですね。
泥んこ遊びが楽しい季節になってきました。