その方はヴェゼル という選択肢を選び、先月試乗をして契約、今月納車が決まりましたのでレビューです。
「必要充分な馬力と燃費のバランス」だ。
搭載されるエンジンはフィットと同じだが、制御はヴェゼル専用にチューニングされている。
ちなみに、ハイブリッドとガソリン仕様の車両重量の差は100kg。
防音・防振は上位クラス並みの措置を施している。
航続距離は385km JC08モード。
ホンダは発売日のタイミングで注文を入れても納期は12月末としているようだが、筆者が4月上旬にホンダカーズで聞いたところでは、すでに納期は2022年、つまり年明けになるとしていたので、増産でもかけて多少短くなったのだろうか(PLaY以外については、4月上旬時点で納期は7月になるとのことであった)。
全長 4330mm 全幅 1790mm 全高 1580~1590mm 2610mm 車両重量 1250~1450kg 乗車定員 5人 パワートレイン 新型ヴェゼルのパワートレインはガソリンとハイブリッドの2種類。
よりみちスポット検索は、一人、カップル、友だち、家族といった属性を登録しておけば、スポット検索のときに同乗者にあわせた場所を選んでくれる。
一方、EVのe-2008は最高出力136ps・最大トルク260Nmのモーターと、50kWhのリチウムイオン電池を搭載。
「ヴェゼル専用9インチプレミアムインターナビ」はホンダコネクトに対応し、「ハイグレードスピーカー」との同時装着でヴェゼル専用の音響チューニングで音楽も楽しめる。
【走行性能】 サイズ的にも万人が運転しやすいですし、特に気になる点はなかったです。
ヴェゼルのターゲット層は広く、コンパクトSUVならではの運転のしやすさや燃費のよさを強みにしています。
【インテリア】 外観はほどほど高級感があるが、内装はGに関してはメッキやピアノブラック等の装飾が無く貧相に見える。
次期ヴェゼルは。
機械式4WDは燃費性能的には不利だが、悪条件下の信頼性という点では上回る。
ディスプレイオーディオでは、Android AutoやCar Playでスマートフォンの地図アプリやSpotify、メッセージアプリ、カレンダーなどを利用することが多いが、車内で使うアプリはほぼ決まってくるので、アプリが充実してくればメーカーが提供するアプリプラットフォームで十分になってくる。
インパネデザインと一体感を追求した「センターコンソールイルミネーション」はスモールランプに連動して優しく光り、上級感のあるキャビンを演出する。
今回、ガソリンNA車はGの1タイプのみで、80%の販売構成でハイブリッド中心に売っていく方針だという。
いっぽうで、視界に入り込んだサンバイザーがわずらわしく感じる。
海外渡航ができず、緊急事態宣言など政府による行動自粛要請が断続的に続き、レジャー支出も大幅に減り、飲食店の時短営業もあり外食もままならない。
こんもりとした印象は払拭される。
ハイブリッドシステムは2020年にモデルチェンジして新型に移行したフィットと基本的に同じで、主に車重増に対応して走行用モーターの出力とバッテリー容量を引き上げている。
0TDI(2リッター直列4気筒ディーゼルターボ)エンジンと7速DSG(DCT)を組み合わせたパワートレインも魅力となる。
まあ最後の最後に総額300万くらいで買えたならパワーの余裕として使うにはありかもしれません。
ちなみに、その半年前となる1月には、「フォルクスワーゲンの最小SUV」となる「T-Cross」も発売されている。
自動地図更新と車内Wi-Fiはどこが便利なのか 自動地図更新は、元の地図データの更新に合わせてダウンロードするバッチ処理更新ではなく、自車位置やナビの目的地付近の地図が自動的に最新に保たれるというもの。
全面刷新されたデザインは受け入れられないという層は未だ存在している。