マーダーミステリーという新しい舞台でのシナリオで、夢咲さんの活躍はとても注目されていました。
私はいくつかオンラインでをしたことある「ちょっとできるよくらいのプレイヤー」なのですが、オンラインのって疲れるんですよね…対面の数倍疲れる…なんでなんだろう…。
さて、そんな中、「わざわざ」参加してほしい秀逸なマーダーミステリーがあったのでご紹介しようと思いオンラインで「わざわざ」筆を執った次第です。
1回目は5月17日、それから間があいて6月7日でした。
「狂気山脈の標高8,000m」に何らかの危険があるために「デスゾーン」であり、登山することで何か危険なことが起きると心配するプレイヤーがいるので、ゲーム開始前に補足してあげるといらぬ誤解が減ります。
ソロ調査とバディ調査内での行動順 各調査時に調査の前に何か行動を行ってもよいのか(カードの全体公開や譲渡、スキル発動)をゲーム開始前に決定、周知しています。
語彙力ないのですが、本当にそんな感じ。
(画像お借りいたしました) 「狂気山脈」はに詳しい方は知っている山の名前。
なお 完全なネタバレになっているので、「狂気山脈 陰謀の分水嶺」のGMを行おうとしている人以外は絶対に見ないでください。
秘匿HOとはそれぞれの探索者に秘密の目標があり、視点配信ではどのような秘密があってどうやって目標を叶えていくか見れることが魅力です。
叙情的でエモい物語で没入感が体感できる作品はいくつかありますが、「狂気山脈」ではそれらとはまったく異なり、じわじわと追い詰められ、狂気に蝕まれていく感覚が没入感を演出しています。
あのときあぁだったな、こういう風になったな…というのを頭に 思い描きながら参加することによって楽しさは増すと思いました。
) TRPG『花街哀歌-Sweet-』 三たび紡がれる、初めての恋の物語(通称:ゆるはな) 5月5日放送。
小学生のクラスメイトの中から犯人探しをしなければならない、なんとも考えさせられるお話です。
損はさせません!. なにをもってクトゥルフ神話らしいと捉えるかは人それぞれでしょうが、少なくともネクロノミコンや深きものどもが出るだけでクトゥルフ神話モチーフと称する作品とは一線を画しています。
そんなことを考えさせられます。
奇跡的にという感じでしたね、それも含めて思い出に残るだろうなぁ。
疑念と陰謀、そして狂気が渦巻く登山隊の運命やいかに。
どれをとっても非常に完成度が高い。
そのため3人にはミッション達成のアドバイス、スキルを使える状況など、プレイヤーが前半プレイの中で忘れがちなことを伝えて、密談時間を引き延ばしています。
実行犯への特殊カードと特殊スキルの配布 盤面上では「?」のマーカーを置いたまま、実行犯にはハンドアウト配布時に電撃発生装置とペンデュラムの表面カード画像を個別に送信しています。
性別や個性、ロールの仕方は千差万別。
ただし最終会議までの議論の中で各プレイヤーが事件の黒幕の正体と光を当てることに気づいているのであれば、1アクションに収まっていなくてもそのアクションを認めています。
いわゆる 「犯人は誰か?」という部分も非常にロジカルで、 拾い集めた情報を丁寧に読み解けば、必ずとある人物にたどり着くでしょう。
マーダーミステリーのテキストセッションは終わってから考えたらこれで3回目 でした。
誰かと秘密を共有したい私も。
私は今回、教授役を担当いたしました。
テキストセッションのいいところは、なんといってもあとから見直せるところ。
最善手を選ばなければ達成できないというほどシビアではありませんが、限られたリソースの中でどう立ち回るかを組み立てて行動しないと、犯人をたとえ見つけられたとしても、そもそもそのキャラクターが狂気山脈を訪れた本来の目標には近づけません。
複数人が集まり、与えられた設定のもと犯人当てをするパーティゲームだ。
きちんと理解して後半に臨んでもらった方が好ましいので1分経ったからといって時間で切り上げるのではなく、丁寧な説明が必要になります。
もっと慎重に推理しておけば、こんな事にもならなかったハズです。