最初から最後までグループの魅力が伝わるドキュメンタリー作品だった。
一見華やかに見えるアイドルやプロスポーツ選手の舞台裏の部分をファンが知ることで、より感情移入して応援するきっかけになるかと思います。
厳選された楽曲が、歌詞のついたライブ映像でより意味を増して心に入ってくるのも感慨深いものですよね。
ぜひ、多くの人に観て欲しい映画でした。
この記事では『3年目のデビュー』を観た全体の感想を書こうと思っていたが、すでにこのシーンの感想だけで1,700文字以上書いてしまった。
メンバーに「本当に楽しいアイドル生活でした」と笑顔で語り、最後の握手会でファンに挨拶した時も笑顔だったが、悔いは残っていないだろうかと想像すると、やるせない気持ちになった。
この曲エピソードは時間にして10分弱のシーンだ。
2020年3月27日(金)に全国公開を予定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開延期となっていたアイドルグループ、日向坂46初のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が、8月7日(金)にいよいよ全国公開となります。
下記「【交換方法】」のご確認をお願いいたします。
おそらく、最近日向坂が気になる人にとっては、とても見応えがあるものになっているだろう。
だからこそ多くの人に観てほしい。
引用: 監督がこのように語っているように、出来る限り全員に視点が当たるように編集されているように感じた。
しかしその裏側で、メンバーたちは大きな壁を乗り越えようと必死になっていた。
イオンシネマ京都桂川• 全18館 〈クレーンゲーム設置劇場〉• イオンシネマ高崎• 一部にメンバーを傷つける最低な奴がいることをしっかり映像として残して伝えている。
イオンシネマ茨木• 昨年末に「NHK紅白歌合戦」に初出場するなど、大躍進を遂げた日向坂46のデビュー1年目に完全密着。
制作は、ドキュメンタリー番組「セルフ Documentary of 日向坂46」で日々の活動に密着してきたチームが担当。
ユナイテッド・シネマ豊橋18• 先輩グループ・欅坂46の存在感に圧倒されながら、自分たちのアイデンティティを模索し続けた「けやき坂46」としての3年間。
イオンシネマ三田WT• 現メンバーの宮田愛萌よりも出番が多かった。
シネ・リーブル池袋• イオンシネマ広島西風新都• メンバーの卒業 活動するなかでグループから離れていった長濱ねる・柿崎芽実・井口眞緒の3名に関しても映像にされています。
ひらがなけやきで直面した苦悩。
イオンシネマ福岡• また、プロ野球やJリーグといったプロスポーツも、ベンチ裏やロッカールームなど普段知ることのない部分の映像を公開するチームが増えています。
競争し合うのではなく協力し合うメンバーの絆の深さを感じる映画だった。
涙を流しながらパフォーマンスをする浜岸ひより。
齊藤も、公開日に家族が観に行ってくれたと言い、「『本当に良いグループだね』と言われました」と報告した。
アイドルグループ・日向坂46の潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依が6日、都内の劇場で行われたグループ初となるドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』の大ヒット&ロングラン上映御礼舞台挨拶に登壇した。
アイドルの恋愛については賛否が分かれることで、個人的には謝る必要はないとは思うが、井口が写真を撮られてメンバーに迷惑をかけたと謝罪したシーンも映像になっている。
その想いをメンバーも感じ取ったのだろうか。
先輩グループである「欅坂46」の存在感に圧倒されながら、自分たちのアイデンティティを模索していた「けやき坂46」当時や、改名という大きな変化をきっかけに2度目のスタートを切り、大きな壁を乗り越えようと走り続けるメンバーたちの日々の輝きや苦悩を映し出す。
希望にあふれた歌詞で背中を押す力をくれる歌詞。
それは特に『青春の馬』でのパフォーマンスに現れていたのだと思う。
キャプテン 佐々木久美 はみんなに支えられているんですよ。
リンク ある程度活動を知っている・追いかけている方からすると、書籍やメンバーのブログなどで既に知っている内容・エピソードも多いはず。