いわしのすり身ができたら鍋にたっぷりの熱湯を沸かし、つみれにして落としていきます。
薬味には、刻みねぎや七味唐辛子がおすすめです。
はじめに塩を加えて、しっかりと手で、粘りが出るまで練ってください。
この時スプーンを2本用意し、はじめにサラダ油をつけてから、スプーンの形にそって楕円のつみれを作るとくっつかずに作りやすいです! 大きさによって多少前後しますが、 つみれを鍋に落としてから4〜6分ほどゆでて火を通せば「いわしのつみれ」の完成です!あとは取り出して、お吸い物、みそ汁、お鍋などに使っていきます。
味噌がいわしのクセを消してくれるので、ゆで汁でも十分美味しく食べることができます。
仕上げに白髪ねぎを添えると、シャキシャキした食感がとても相性がよいので、美味しくなってくれます!• *つみれから多少の塩気が出てくるので、味噌はいつもより少し控えめに加えて味をみてみてください。
。
鍋に水700mlと昆布を入れ、水から火にかけて5分くらいで沸騰する火加減にして、昆布からじっくりうま味を引き出します。
でもお味噌汁にする場合は 『いわしのつみれをゆでる、そのゆで汁を味噌汁に活用する』と便利です。
いわしのつみれに火を通している間に、昆布を取り出し、いわしが浮いてきたら味噌を大さじ3〜4ほど味を見ながら加えます。
鰯(いわし)のつみれの作り方 いわしは手開きにした後に、皮を取り除いてから包丁でたたきます。
ここは塩を加えたときほど練らなくてもよいので、卵白が全体にしっかり混ぜ合わさればOKです。
次にボウルにたたいた鰯のすり身を移し、調味料を加えていきます。
しっかり細かくたたけばしっかりとしたつみれに、粗めにたたけばほろりと柔らかいつみれになります。
鰯(いわし)のつみれ汁を仕上げる つみれ汁の時はお吸い物に近い上品な味付けにしたいので、いわしのつみれをゆでたものとだし汁を別で用意しました。
昆布だしがゆらゆらと沸いたら、静かにいわしのつみれをスプーンで落とし入れます。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。