黒日以外の凶日と重なった場合、凶を消す。
反対に、人から物を借りたり借金をこの日にすると、あとで苦労の種がどんどん増えていくと言われています。
ウィキペディア(暦注下段 - Wikipedia)によると、 『 この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。
縁起の良いお日柄については分かったものの、「たくさんありすぎて結局、お日柄が良い日はどの日なの?」という人もいるはず。
大安に並ぶ吉日だといわれており、万事のスタートに良いと考えられています。
しかし、江戸末期になるまでは、官暦(公認のこよみ)や民間のこよみでは紹介されず、ほんの一部に知られている程度だったようです。
【十二直】満(みつ)• 先負 「せんまけ」「さきまけ」「せんぷ」など。
まずは一粒万倍日について解説した後、ほかの縁起の良いお日柄についても見ていきます。
結婚式場の予約が早くから埋まることが予想されるので、この日を検討している人は早めに動きましょう。
【2021年】天恩日一覧 1月 1(金・祝)2(土)3(日)4(月)5(火)16(土)17(日)18(月)19(火)20(水)31(日) 2月 1(月)2(火)3(水)4(木) 3月 2(火)3(水)4(木)5(金)6(土)17(水)18(木)19(金)20(土・祝)21(日) 4月 1(木)2(金)3(土)4(日)5(月) 5月 1(土)2(日)3(月・祝)4(火・祝)5(水・祝)16(日)17(月)18(火)19(水)20(木)31(月) 6月 1(火)2(水)3(木)4(金)30(水) 7月 1(木)2(金)3(土)4(日)15(木)16(金)17(土)18(日)19(月)30(金)31(土) 8月 1(日)2(月)3(火)29(日)30(月)31(火) 9月 1(水)2(木)13(月)14(火)15(水)16(木)17(金)28(火)29(水)30(木) 10月 1(金)2(土)28(木)29(金)30(土)31(日) 11月 1(月)12(金)13(土)14(日)15(月)16(火)27(土)28(日)29(月)30(火) 12月 1(水)27(月)28(火)29(水)30(木)31(金) 神吉日 「神吉日(かみよしび・かみよしにち)」は、神社への参拝や祖先にかかわる祭礼に良いといわれています。
赤口(しゃっこう/しゃっく) 一般的に厄日と言われていて、新しいことやお祝いごとにふさわしい日とは言えません。
六曜の意味 (せんしょう・せんかち・さきかち) 「先んずれば勝つ」で訴訟や急な用事には良い日とされる。
結婚にまつわることは縁起のいい日に行わなければならない決まりはありません。
そのうち11月はなんと、 2回も天赦日がある特別な月! 2020年最後の天赦日でもあるので、日付をしっかりと確認しておきましょう。
ゴールド(21世紀を通してのラッキーカラー) の5色。
弁財天は金運の象徴とされているため、金運が上昇する日ではあります。
・1月16日(土):先負・一粒万倍日・天赦日・天恩日 ・5月19日(水):大安・一粒万倍日・天恩日・母倉日・神吉日 ・8月15日(日):友引・大明日・一粒万倍日・母倉日 ・11月6日(土):大安・大明日・一粒万倍日・母倉日・神吉日 各日程のポイントを解説していきましょう。
暦にこだわるのであれば、「万(よろず)よし(=何に関しても良いという意味)」とされる天赦日もおすすめです。
【2021年】一粒万倍日一覧 1月 3(日)4(月)7(木)16(土)19(火)28(木)31(日) 2月 3(水)10(水)15(月)22(月)27(土) 3月 7(日)14(日)19(金)26(金)31(水) 4月 10(土)13(火)22(木)25(日) 5月 4(火・祝)7(金)8(土)19(水)20(木)31(月) 6月 1(火)14(月)15(火)26(土)27(日) 7月 9(金)12(月)21(水)24(土) 8月 2(月)5(木)8(日)15(日)20(金)27(金) 9月 1(水)9(木)16(木)21(火)28(火) 10月 3(日)13(水)16(土)25(月)28(木) 11月 6(土)9(火)10(水)21(日)22(月) 12月 3(金)4(土)17(金)18(土)29(水)30(木) 9月以外は、土日と一粒万倍日が重なる日もありますね。
(ぶつめつ) 何事にも凶とされる日で、祝い事は避けられる。
ひとつぶまんばいび?ひとつぶまんばいにち?なんて読むのか分からないですよね。
銀行口座の開設• (たいあん・だいあん) 何事にも吉とされるめでたい日で、この日に行うことで成功しないことはないとされる。
社日について通常は春分または秋分に最も近い戊日が社日となりますが、春分または秋分が癸日の場合、春分・秋分の瞬間が午前なら前の戊日、午後なら後の戊日を社日とする方法を採用しています。
』 と書かれており、 年に5~6回しかない貴重な開運日のようです。
(せんぷ・さきまけ・せんまけ) 万事に平静であることがよしとされる日。
11月 12日(金)は天赦日と大安が重なります。
十二支の中では最もゆっくりでマイペースですが、一歩ずつ確実に歩み、進むことのできる動物です。
つまり、午前中が「吉」で午後が「凶」です。