同行した友人は、プロの造園家ですが、とても感心していました。
こちらは、城の外堀。
宿根草のフラワーベッドのある庭では、レイズドベッド(立ち上がった花壇)の縁取りに、コッツウォルズ独特の板石のライムストーンを積み上げ、宿根草と低木が混ざり合って多種の植物が育っています。
いよいよ今日は楽しみにしていた「ダルメインの庭」に行きます。
13世紀にマナーハウスと始まり、いつしか、城のような大きな建築物が起ちながらも徐々に荒廃していきました。
巨木の近くまで寄ってみました。
土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。
ガーデンは、画面左側に向かって傾斜しています。
城の後ろ 北側)には、アスター卿がゲストの宿泊施設として建てた "チューダー村 Tudor Village " が見えます。
敷地内をのんびり歩けば、まるでイギリス貴族になった気分を味わうことができます。
乞うご期待ください。
もともと湿原のような場所だったところを、2年の歳月をかけて掘った作ったのだそうです。
学部に分かれて、立派なカレッジが点々としています。
僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。
わたしも今回湖水地方に行ったときに「ここは自分の脚で歩かないと本当の良さがわからない」と思いました。
今回、訪問させていただいたのが、サリー(Surry 州にある「CHAUFFEUR'S FLAT」というお庭です。
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メドウの奥に建つ白亜の邸宅。
16,176アクセス• アートと植物の見事なコラボレーションです。
Summer at Bodnant, by , CC 80エーカーもある敷地内北ウェールズを一望できる丘や優雅なテラス、池などがありますが、中でも特に有名なのはキングサリのトンネル。
アクセス Oxford駅より、徒歩約15分 英語名 University Church of St Mary the Virgin 住所 High St. 初代のヘザー・ミュアーさんが植えた新種のバラで、このガーデンの名を冠した名がつけられました。
これは一体何?、つるバラ?、この時期にまだバラは咲いていないよね? でも、こんなに咲く花って何だろう?と思いながら近づいてみました。
こちらのディノスさんのコーナーで、僕が訪ねたロンドン近郊の12の庭をレポートさせていただくことなった この企画、今回はその8回目。
そのため、 多くの無念を抱える魂が幽霊になって表れるという、心霊スポットとしても有名です。
そんなセント・マイケルズ・マウント、夕暮れの中海に浮かぶ姿はとても幻想的で、潮の満ち引きによって閉ざされる修道院への道は修道院そのものを特別な存在にしています。
回廊の上を見上げると、両サイドのローマの水道橋のようなデザインの壁面に穴が穿たれ、 そこに丸太棒を差し込んで、パーゴラが作られています。
さすがイギリスですね。
街中を歩くとついつい立ち寄ってみたくなる 小物やさんや、かわいいカフェがたくさんあります。
昨年の2018年の5月、世界的に有名な日本人ガーデンデザイナー、石原和幸氏のサポートメンバーとして、 イギリス・ロンドンで開催されたチェルシー・フラワーショーに、石原さんの庭をつくりに行ってきました。
何度か道を間違えながらも、ようやく中央の石の塔に辿り着くことができました。
ヘンリー8世の2番目の王妃として有名なアン・ブーリンもここに投獄され、処刑されました。
White Garden Sissinghurst, by , CC タワーに登ると計算しつくされた見事なイングリッシュガーデンを見下ろすことができますよ。