リール接合部の塗装が残念な仕上がりです まぁこれぐらいええけど、、、5000円やしね ガイドも流石に5000円の竿って感じが否めないです トップガイドもこの90度になってるタイプです それではリールをセットしてみます。
さらに、ベイト、スピニング問わずどちらのリールも装着可能。
次項で触れますが、エッグシリーズは価格的にかなりお手頃な点も魅力です。
まぁ、遊び半分の竿なので気にならないと 思いますがグリップ部は結構重たいです。
結果、エッグキャストでライトゲームは楽しい 個人的にベストなタックルバランスになったのでこれからのシーズン、バシバシ魚を釣っていこうと思います。
先ほどのソフティーに比べ、曲がりがあまり見られません。
また、当然ながらタフィーの方が扱えるリグのウェイトも僅かに上です。
アームは穴釣り(エサ釣り)を想定してか、26gまでの仕掛けに対応していますが、タフィーは〜7gまでと従来のライトゲームロッドに近い仕様となっています。
ちなみに、エッグキャストタフィーの300g荷重でのしなりは以下の写真の通りです。
軽量ルアーも「ピュッ」て振り抜ける。
ジャッカルから「エッグキャストタフィー」をベースにした「ブラックエッグ」が発売されていますがセットとして付いてるリールが「シマノ FX1000番」 出典: メーカー的にも推奨する番手なんでしょうか? ネットで見かけるインプレにも 「シマノだと1000番~2000番がバランスがいい」とよく見かけます。
手元が持ちやすい卵型になっていて、手に収まりやすくなっています。
ソフティーとタフィーを曲げてみた 両社の最大の違いはロッドの調子にあります。
秋の釣りには間に合いそうですが、エッグアームの時のように品切れ続出で手に入れれない…となる可能性もあります。
というのが正しいイメージだと思います。
POPなデザインやカラーリングがエッグキャストを使った釣りの愉しさと所有する喜びを感じていただけることでしょう。
カサゴやメバルなどの ロックフィッシュ類 を狙うソルトウォーターでのショアゲームはもちろん、 遊び心満載のバスフィッシングやエリアトラウト などにもマッチします。
POPなデザインやカラーリングがエッグキャストを使った釣りの愉しさと所有する喜びを感じていただけることでしょう。
また、お子様のファーストロッドとしてもおすすめです。
簡単にスペックを比べてみる 両社にどのような違いがあるのかというポイントを押さえておきます。
ざっくりエッグアームとの違い! キュートな見た目はエッグアーム譲りです。
逆に、エッグキャストタフィーも、堤防の際メインで落とし込むだけの釣りならもう少しウェイトのある仕掛けでも大丈夫と思います…が、ここらは経験則がモノをいう部分でもありますから、不安な方はメーカーの推奨する用途・使い方で素直に遊ぶことを強くおススメします(笑) このように、スペック表記載の対応ウェイトの意味を混同しないように気を付けたいですね。
各スペックをまとめてみましょう。
使えないこともないけどショックリーダーが必要なので却下。