その代わりに、エマは「あの方」に「ごほうび」をあげなければなりませんでした。
白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」181話より引用 そんな甘っちょろいワガママを通させてもらうケジメ。
自分たちが今学校に通っていることや、元気になっていることを伝えるノーマン。
前はクライマックス。
レイもエマを絶対に探し出すと決意、フィルも運命を覆してやると意気込みます。
誰が保護してくれたのかは一切謎。
なんだったの? ラートリーはきちんと対価として門番してたのに、 エマはノーリスクでワガママが また通ったの? 約束のネバーランドの2期・未解決の謎:白井カイウ先生の消失 10話に引き続き、11話も脚本が不明で、 シリーズ構成から白井カイウ先生の名前が消えていました。
レウウィス完全カットとか話として成り立たん》といった意見も。
そして鬼と人間の仲介役であるラートリー家との戦いへ。
血のつながりはないけれど、一緒に暮らす「家族」、そして優しいシスター、ママ・イザベラに見守られながら幸せに暮らしていました。
その前に、ママを殺した鬼のように農園の廃止を承知できない鬼もきっといる。
ついに約束が履行され、食用児たちは人間の世界に行くことができました。
子供たちは、また七つの壁に行くの?と聞きますが、それはね・・・とエマが答えようとした時、フィルがエマに聞きます。
ミネルヴァの用意したシェルターに到着するものの、 すぐに追手に襲撃を受けて、鬼の世界を放浪。
ムジカたちが新たな王となり、農園は廃止され全食用児が解放。
エマの記憶がないことに、仲間たちは失望します。
エマはGPで出会った仲間とともに狩場を終わらせ、人間の世界に渡ることを約束し合うのでした。
しかし、エマ、ノーマン、レイ、シスロ、バーバラ、ザジは鬼の世界に残り、食用児の救出を目指すのだった。
オジサンはかつて一緒に脱獄した家族同然の仲間を全て失っていました。
邪血とは、人を食べなくても知性を保てる鬼のこと。
2016年に始まり、4年間の連載に幕を下ろしました。
「一緒に生きよう」とみんなで手を取り合ったラストシーンが涙、涙です…! エマが記憶を失った理由【ネタバレ】 今日紹介するのは約ネバ17巻です! ついにギーランと女王が激突!漁夫の利しようとするノーマン達!それを止めようとするエマ達! それぞれの思惑がぶつかり合い、、、 約束のごほうびの内容がめっちゃ気になる!! そんな17巻でした。
エマが走っていった先とは逆方向に帰ろうとしていました。
エマだけ死んだり、鬼の世界に残ったり、そういうの絶対ない?とフィルは聞き、絶対ないとエマは答えます。
すると…なんとドアを開けた先にイザベラが! 「イザベラが部屋を出た」と連絡してきたジェシカもいました。
しかし、その裏ではエマを捜索する子供たちの姿が…。
エマたちの目的は、 「全食用児を助け出す」「その上で鬼も滅びないようにする(=邪血をすべての鬼に与える)」こと。
ほんとに悲しい。