生け簀から出したばかりなのでまだ活きはいい。
自然に冷まして、冷めたら冷蔵庫で保存します。
(中火~強火) step3 ふたをして沸騰してから8分程度蒸します。
これを見て作りたくなりました。
なくなれば水ではなくお湯を足します。
たまたま、昨日は重なりました。
知識と技術を要する干しアワビの見極めは、この道 50 年の経験をもとに料理長の徐維均が自ら手がけます。
醤油・酒・砂糖をからめて和風に。
やはり魚介類は魚屋に限る。
お醤油をつけていただいてみると… やわらか~い! 蒸してしまうとクニクニになってしまい 噛み切るのが大変だったりしないかしら?なんて、 ちょっと心配だったりしたのですが、 全くそんなことありませんでした。
切ったあわびの身とひもを入れて沸騰させる。
食感と味わいで楽しませてくれます。
ワインと一緒に楽しみたいときはこちらの方がおすすめですよ。
あわびってこんな貝 あわびは生まれたての頃は細かい繊毛が生えていて、水中を泳ぎまわりますがやがて定住する場所を見つけると、繊毛は抜け落ちてしまいます。
残ったワタと肝は弱火でバター焼きにし、薄切りにして添える。
これは春先、2~5月頃のアワビの中腸線に餌となる海藻のクロロフィルに由来する毒素が溜ることがあり、これを大量に食べると極まれに光過敏症という中毒を起こすことがあり、古くら産地ではこの時期のアワビの肝は食べるなという警鐘として語り継がれてきたもののようです。
最後にウニを入れる。
貝柱を切り取ります。
(固くならないようにすぐに引き上げる) ワサビ醤油でも良いし、肝醤油(蒸したアワビの肝を裏ごしし、割り醤油を少しずつ加えながら延ばす)で食べます。
この方法で鮑を煮てみました 煮貝を切るときは下の様に波切りにした方が食べやすいですが、普通にカットしても問題ありません。
一口で食べられ、柔らかく美味しい。
味わいも封じ込められて、柔らかいアワビになる。
ア ワ ビ アワビは、貝類の中で最も美味しいと云われています。
おおむね5分ほど。
なぜあわびが「片想い」???それは、はまぐりやあさりなど他の貝類が2枚の殻がぴたりと合わさった形なのに対してあわびには殻が1枚しかないため。
踊り焼きは、アワビを生きたまま焼く豪快な食べ方です。
アワビの水貝 お刺し身で食べる幻想の世界 冷たい昆布の出し汁を張った器の中に、下ごしらえしたアワビの貝柱を切り盛り付けます。
そして、煮上がったら煮汁に浸った状態のまま冷めるまで鍋ごとおいておき、アワビに味を染み込ませます。
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あわびを蒸す時間はじっくり2時間。
アワビはタワシで丁寧に汚れを落とし、一度外してから殻に戻しておきましょう。
この肝と貝柱、なかなかにいい肴。