珍児は袁春望に「本当に皇后のためになるのか」と尋ねるが、袁春望は言葉巧みにかわす。
それを知った皇后はショックを受けるが、権力を維持するには乾隆帝を暗殺するしかないとの弘昼の提案に動揺するのだった。
2020年「成化十四年」• 傅恒の設計した船には抜け道があり、安全に船を移動することができるのだと乾隆帝は言う。
来世では私を守ってくれるか」と傅恒の遺言を伝え、去って行く。
乾隆帝はその罪を咎めようとしますが、『全ての罪は袁春望にある』と瓔珞が証言。
すると瓔珞は、2つのことを責め立てた。
(自害した) 今思えば彼女が繊細すぎたのではなく、朕が無情だったのだ」 同じころ、紫禁城では 虫食いの薬を売るために宮外に出ようとする男がいた。
乾隆帝はすべての策略を知っていた。
2015.。
愉妃は太医と共謀して突然体調不良を起こした息子について『瓔珞の宮にしかないトリカブトを食べたことが原因だ』と、乾隆帝に瓔珞を罰するよう訴えます。
乾隆帝が袁を罰しようとすると「殺しては駄目よ」と止める皇太后・・暴れる袁を侍衛に連行するよう指示する。
2014年「三个愿望」• その証拠として弘昼の体を調べさせると、皇后の玉佩が落ちてきた。
だが様子がおかしい。
当初は半信半疑だった皇帝も御花園で話す2人の姿を目の当たりにして純貴妃の言葉に追い打ちをかけられると嫉妬の炎を燃やし、肥桶の臭い消しに使うという理由で令嬪が好きな梔子を延禧宮から運び出させる。
愉妃は突然体調不良を起こした息子は瓔珞の宮にしかないトリカブトを食べたと主張し、乾隆帝に瓔珞を罰するよう訴えます。
だが袁春望に返り討ちにされ短剣が刺さり死ぬ。
もしも陛下が私に色恋などを求めぬのでしたら、永遠に甘えたりはしません」 と、あくまでも乾隆帝本意に考える皇后を、乾隆帝は抱きしめた。
そこへ皇太后の船室が火事だと報告が。
そして和親王に警戒するよう忠告した。
翌日、皇后は目尻のシワが消え、死んだオウムとそっくりなオウムが戻ってきたと喜んでいる。
袁春望に指示された太監は、第15皇子が持ち歩いている筆を毒付きのものとすり替える。
(2017年)• 「私のために時を費やし過ぎたゆえ、見返りが欲しくて深みにはまったと認めては?」と聞くと「朕は皇帝であり、愛など知らぬ。
毒虫は皇子の傷を害し、さらに魏瓔珞まで傷つけてしまう。
(2003年) 特に、最高視聴率57. 第12皇子は、養心殿で跪き乾隆帝に願い出る。