山本 五 十 六 やっ て みて - 新人教育に必要な「5ステップ」 山本五十六の名言を元に漫画で解説

未だ争いが無くならない現在だからこそ必読の本です。

なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。

また、ほめることは難しさを伴います。

しかしそれはイギリス軍の協力あってこその勝利。

独伊に至っては問題にもならない」と言ったのです。

もし他国の船に発見され、アメリカが察知してハワイで待ち構えるようなことがあれば、機動部隊は返り討ちに遭う恐れもあった。

結果を出せなかったということで、残念ながら山本五十六は「名将ではない」としか評価できない気がします。

日本海軍の南雲機動部隊が、米太平洋艦隊の根拠地、ハワイ・オアフ島の真珠湾を、航空兵力をもって奇襲攻撃したのである。

後に「いたずらにも程がある」と部下の自伝に書かれたり、 山本と米内の共謀ではなく実は山本の発案であったとも記されてあったそうです。

スポンサーリンク 「山本提督は名将ではないと思う」との事ですが、比較対象として名指ししている東郷提督は確かにバルチック艦隊に完勝しました。

ほめてやる・承認する 部下が取った望ましい行動に対しては、ポジティブなフィードバックとしてほめることをします。

ところが、山本五十六は「真珠湾攻撃」を成功させはしたものの、「ミッドウェー海戦」という絶対に勝てる戦いで、アメリカに大逆転負けを喫しています。

「教育」と「洗脳」ってかなり線引きが難しいところでもあると思うんです。

言って聞かせて 部下に責任を持って仕事をやり遂げてもらうためには、仕事の意義や重要性を伝えることが大切です。

この作戦があまりにも革命的な、常識では考えられないものだったからである。

2:意外と小さい、でもがっしり 山本の身長は160cm、体重は65kgと若干小太り気味。

リーダーの良いモデルを見せることで部下は安心して観察し、「どのような状況でどんな行動を起こせばよいか」という見通しがつきます。

世界を一変させた戦術と山本五十六の個性 その知らせに全世界が驚愕した。

頭部や身体に目立った傷はなかったそうです。

結論からして、東郷提督1人が勝ちに導いた戦いではないかと。

戦死時の階級は海軍大将で、死後元師に特進しました。