「まちの見どころ」として、涸沼(ひぬま)親沢の夕景、涸沼自然公園のアジサイ、「まちを楽しむ」では民泊体験や同町の伝統行事「あんばまつり」、町内のグルメなどを取り上げた。
協力隊全員で制作・演出を手掛けたPR動画「鷹栖町地域おこし協力隊!旭川空港から鷹栖町まで歩いてみた」も初披露されました。
「期待通りの町で来てよかった。
まだまだできることはあったかなと思うと、少し心残りでもあるが、今後は『いば3ふるさとサポーターズクラブ』の一員として、茨城町の情報発信をしていきたい」と笑顔を見せる。
それぞれ水産、農林振興事業に携わる予定で、任期は1年だが最長3年間更新が可能。
特に「外国人キャンパー」や一人で来る「ソロキャンパー」、高齢な方の「シニアキャンパー」が増えているので、今後パレットヒルズ利用者数も増加する見込みである』と分析していました。
コアになる思いは、みんな同じだったと思う」と振り返る。
星川さんは「たかが3年、されど3年。
それでも、この町を元気にしたいんだ、という気持ちはみんな同じ。
将来の可能性や地域資源もいっぱいあるので新しい事に取り組んで発信したい」と意気込む。
来場いただいた方には、鹿毛隊員がコーヒーを提供する等、アットホームな雰囲気で誰でも気軽に立ち寄れるように実施しました。
19初開催】 今年度鷹栖町内で活動を行ってきました地域おこし協力隊5名の報告会を鷹栖地区住民センターで開催しました。
松野町地域おこし協力隊 募集特設ページ <外部リンク> 松野町地域おこし協力隊公式Facebook <外部リンク> 松野町地域おこし協力隊公式Instagram <外部リンク>. 松野町は協力隊に本気です。
協力隊も常駐し「普段どんなことしているの?」「これから何をするの?」「協力隊ってなに?」など、直接顔を合わせて疑問点などに答えました。
水産加工、魚介類販売を手掛ける「山藤」で調理師の技術を生かし、商品開発や町の水産物の発信を行う予定で、「南伊勢町に住みたくなるようなレストランや特産品を作りたい」と抱負を述べた。
牛を使って耕作放棄地を農地に変えたい」と話す。
「振り返ると点の活動ばかりで、うまく線となってつながるところまでは進めることができなかったかもしれない。
冊子は役場や茨城町が出店するイベントなどで配布する。
現役の隊員達の紹介や活動の様子は下記リンクより見ることができます。
この日は、それぞれの隊員が担当している業務の実績やこれまでの成果、町外から転入して感じた町の魅力や課題等を発表。
新型コロナウイルス感染症の対策として、議会議員や役場職員、隊員の関係者を約50名集めての初開催となりました。
3初開催】 令和2年度に鷹栖町内で活動を行ってきた地域おこし協力隊5名(辰巳隊員・菅野隊員・林隊員・礒野隊員・鹿毛隊員)のポスターセッション2020を各地区で開催しました。
星川さんらは、在任中にコンテストにも精力的に応募した。
隊員5名で作りあげた「鷹栖町地域おこし協力隊!旭川空港から鷹栖町まで歩いてみた」は下記からご覧ください。
パレットヒルズの運営管理などを担当している菅野隊員は、パレットヒルズのキャンプ場利用者数や他地域のキャンプ場利用状況などのデータを用いながら『近年は全国的にキャンプ場利用者数は増加。
2017(平成29)年に設立した茨城町のファンクラブ「いば3ふるさとサポーターズクラブ」や制作したプロモーションビデオ、町の「いいね」を見つけたら発信するためのハッシュタグ「#いば3ぽ」を活用した取り組み、サイクリングガイド制作、コミュニティースペース「Koco・de(ここで)」の運営などの多岐にわたる活動や、同町の集落支援員やお試し移住体験などを紹介する。
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今回の3人を加え、同町の地域おこし協力隊は9人になった。
白根直樹さん 34 =愛知県名古屋市=は、これまで郵便局勤務で農業は未経験だが、繁殖牛の飼育を中心に町内のさまざまな農業の現場で経験を積み、一次産業(農林業)の活性化に取り組む。
同町在住のクリエーティブディレクターや町職員、地域おこし協力隊がタッグを組んで制作した「茨城町PRポスター」の「APAアワード2020」が広告作品部門入選したほか、カレンダー掲載に至った内容もあったという。
「農業者として自立できるように頑張りたい。
観光協会での任務を担当した久保田隊員は、観光協会HPの立ち上げや、ご当地グルメ「鷹栖牛カレー」の開発、鷹栖町でのカレーサミット開催に触れ「半日で4000人を呼ぶ力があるイベントを継続してやることで、町の新しい風になるのではないか」と提言しました。