(足立優心). 上の動画をご覧いただくとよくわかるのですが、兵庫県警から表彰されてご褒美にもらったものが包装されています。
そして村岡孝行・鑑識課指導員は「これからも一生懸命、訓練を頑張ろう」と声を掛けた。
県警鑑識課は「温かいご意見ばかりでありがたい」としながらも、現場復帰は未定という。
実際に働くと、想定外のことも起こります。
今後の処遇についてもまだ決まっていないとのことですが、クレバ号はまだ若く、優秀な警察犬なので、怒ったり、失格の烙印を押して処分したりせずにゆっくり成長させてあげてほしいです。
実は超エリートだった逸走クレバ号. 活動を続けさせるかは今後検討するという。
「待て」「来い」といった基本的な服従訓練を重ね、獣医師や訓練士らのお墨付きを得ての再デビューとなる。
県警が3日、発表した。
興奮の匂いがわかる 犬が苦手な子どもに「怖がっているように振る舞ってはいけません」と教えていますね。
ただし『引退』という状況ではなく、現在は神戸市須磨区にある兵庫県警の警察犬訓練施設で 1日3時間の再訓練を行っているということ。
クレバ号は、発見されたとき、喜ばず興奮していたということなので、警察犬の関係者と信頼関係ができていなかったのかもしれません。
クレバ号は、去年捜索中に失踪し、再訓練を経て2月4日に現場復帰したばかりでしたが、その3日後のお手柄です。
体重も約2キロ減で、「引き締まった感じ」(鑑識課幹部)という。
クレバ号は体長約120センチ、体高約70センチのシェパード。
『上からこの持ち方をしろ!』と言われていたら、その方法をとるしかないですから。
警察犬クレバ!逃走のその後|2021年2月4日より現場に復帰 兵庫県警から警察犬クレバの現場復帰が発表されました! 無事に復帰できてよかったですね。
「里心」だったのでは? …等です。
クレバ号が逸走した 七種山と、 生まれ育った 夢前町の地理 クレバは、 生まれた直後に夢前町内の 民間の警察犬訓練所でトレーニングを受け、 兵庫県警が直轄警察犬として購入した 2019年7月まで、この町で過ごしていたそうです。
県警側の対応も本気です。
腰が抜けかけ笑 クレバちゃん(2歳)のフルネーム、正式な名前は「クレバ・フォム・フンデ・シューレ」、ドイツ語で警察犬学校の賢い犬という意味です。
警戒してうなっていたため、発見した県警鑑識課員が落ち着かせるためにパンのかけらと魚肉ソーセージを食べさせた。
2歳のクレバ号は今年1月から警察犬として実務に当たり、これまでに4人の行方不明者を発見しました。
12日、葺合警察署で表彰式があり、表彰状とおやつを渡されたクレバ号は満足そうな様子でした。
人は、アドレナリンの匂いがわかりませんが、犬はそれを嗅ぎわけることができるのです。
動画では、青く点滅していますね。
クレバ号は去年10月、行方不明者の捜索中に逃げ出し、2日後に見つかりました。
リードを離したこと• 警察が27日朝から69人態勢で捜索していたところ、午前9時40分ごろ、逃げた場所から100メートルほど離れた雑木林で、クレバ号がリードが木に絡まり動けなくなった状態で見つかりました。
それとも何か面白そうなものを見つけて、思わず駆け出してしまったのかな。