2番出口を出て西を向くと梅花堂が見えます。
その前に、お土産の鬼まんじゅうを、 千種区の菊里町にある菊里松月さんに立ち寄ってお持ちします。
鬼まんじゅうは9月頃から始めて、人気があるので、冬の間はやりたいと言っておられました。
2019年04月06日 今日は、名古屋市東区橦木町の絢音さんの鬼まんじゅう。
調べてみたところ、戦後の食糧難時代にさつまいもと小麦粉を使ったおやつとして、一般家庭で作られたことが鬼まんじゅうの始まりで、四角く切ったゴロゴロとしたさつまいもが鬼の角のように見えたことから鬼まんじゅうと呼ばれるようになったそうです。
もっちり食感を出すためにはホットケーキミックスで代用せず小麦粉を使うのがよいそうなので、食感にこだわりたい場合は小麦粉で作ってみるのがおすすめです。
やっと連絡が取れたので日曜日の午後1時で予約しました。
小麦粉は岐阜県産とのことで、原料にこだわっています。
大竹敏之『名古屋めし』リベラル社、2015年• 鹿児島とか、鳴門金時とか使うときもあるけど、宮崎のものが一番かたくて美味しい。
そうこうするうちに予定より10分早い13:20ぐらいに店員さんが出来立ての鬼まんじゅうを持ってきてくれました。
21世紀には、パン屋から和菓子屋に転身して名を成した梅花堂のほか、守山区のや瑞穂区のなどが、鬼まんじゅうの代表的な和菓子店として知られる。
ありがとうございました。
今村太郎 2006年9月25日. 季節商品など随時アップしていきたいと思います。
昭和30年代、鬼まんじゅうを商品化していた山田餅本店(名古屋市瑞穂区)では、鬼の恐いイメージを払拭するために商品名を「芋まんじゅう」と変えて販売したが、客は皆「鬼まんじゅう」と注文するため、すぐに商品名を戻したという。
やでも「芋ういろ」と呼ばれていた。
名古屋をメインにおいしいものをご紹介しています。
歴史 [ ] 味鋺地区に残る芋畑、砂地である様子がわかる 発祥 [ ] 鬼まんじゅうの発祥は、史料としては残されていないが 、一説によれば江戸時代とされる。
今日は名古屋市東区の砂田橋にある「」さん。
もくじ• 予約しないとなかなか食べられないくらい人気があります。
電話でお願いしておけば取り置きしていただけるそうです。
今年の2月から始められたとのことで、新しいお店ですね。
大竹敏之、森崎美穂子『東海の和菓子名店』ぴあ株式会社、2015年、118頁。
」 客「それください。
きっと満足すること間違いなしですよ。
愛知県産の小麦粉「きぬあかり」を使用。
今日の芋の産地は鹿児島、特に産地を決めているわけではない。
その後、また別の客が入って「鬼まんじゅうありますか?」と聞き、店員が「すみません。
「鬼まんじゅう」はいつも売り切れ 覚王山に行く機会があると「梅花堂」にふらっと立ち寄ってみるのですが、当たり前のように「鬼まんじゅう」は売り切れなのです。
ここまで来て、「鬼まんじゅう」の幟を見るとなかなか感慨深いです。
休日は予約しないと購入が難しい人気商品です。
1時過ぎに向かうともう本日分は売り切れのテロップが流れていました。
もう少ししたら、黒糖など、新しい味もお目見えするようです。