「彼は事件後も犯行現場となったマンションにしばらく住んでいました。
同じ元俳優のケースでは、2009年の事件時の麻薬使用罪で執行猶予付き判決を受けた後、その麻薬を一緒に使って亡くなった女性に対する保護責任者遺棄罪で実刑判決が下されている。
1審(懲役5年)から減刑されたが執行猶予は付かなかった。
芸能関係のお客さんも多かったですね」(常連客) 深夜0時過ぎ、今度は帽子を目深に被った眼鏡の男性が店に入っていった。
責任と向き合い、地道に信頼を取り戻すべく努力を続けてほしい」と説諭されても、直立不動のまま返事はなし。
弁護側は最終弁論で「性交したのは事実だが被告は合意があったと誤解しており、強制性交等罪は成立しない」と無罪を主張。
この日の裁判では、新井被告が被害女性との和解で、慰謝料300万円を支払ったことも明らかにされた。
新井は750万円の保証金を納付し保釈され、即日控訴した。
新井さんが事件を起こしてしまったとしても大楠さんは新井さんを放ってはおけずに衣食住の面倒を見ているという話です。
責任と向き合い、地道に信頼を取り戻すべく努力を続けてほしい」と述べたが、被告は返事をしなかった。
新井被告は判決後、東京拘置所に移送された。
「その間、新井容疑者は女性に示談を持ちかけたとみられますが、それが不成立に終わった」と、被害女性が告訴を取り下げなかったことを示唆した。
初公判と同様、新井被告は法廷に姿を見せなかった。
新井被告が収監された場所は不明だが、厳寒の刑務所で年を越すのはつらいに違いない。
名バイプレイヤーとして頭角を現してきていた矢先のことだっただけに、年内公開が予定されていた主演映画『善悪の屑』の公開が中止になったのをはじめ、発売が予定されていたDVDなども含め、多大な影響を及ぼしたとされる。
依頼者も納得のいく判決だと思う」とした。
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10月12日の控訴審初公判では弁護人は被害者女性と「民事上の和解が成立した」として、慰謝料の支払いが完了したことを明らかにした。
一審後、被害女性との間で民法上の和解が成立したが、新井被告は執行猶予判決を勝ち取ることはできなかった。
弁護側は一審で控訴や上告も視野に入れていることを示唆し、徹底抗戦する構えを見せた。
女性も当時を思い出したくもなかったでしょう、本当気の毒です。
女性は拒否したが、新井被告は女性のTシャツを上にまくりあげ、ブラジャーをはずし体を舐めた。
新井浩文さんが逮捕された経緯 暑いっす。
とはいえ、判決が覆る可能性は低い。
強制性交罪は2017年に強姦罪から名称と内容が改正され、厳罰化された。
実刑あっての和解だったのでしょう。
また、以前いた事務所のアノレの 浅野忠信さんは弟のように浅井さんをかわいがっていたそうで、浅野さんは周囲に対して 「いろいろと問題が片付いたら、(浅井さんを)付き人として 」と話していたそうです。
元受刑者によれば「刑務所によって厳しさは違う。