和歌山 シュー - 『チョコレートとカカオニブ、そして2層のショコラクリームはほろ苦い』by としきのお父さん : CHOUX （シュー）

紀伊田辺から約60kmと遠いのですが、熊野本宮にお寄り際には是非立ち寄ってみることお勧めです。

まず手に取って感じたのはずっしりとした重量感。

一般的な生クリームより、胸焼けがしにくく、口溶けがいい仕上がりになっています。

創業当時から販売する和菓子に加え、洋菓子やアイスクリーム、スナック菓子などを販売する。

注文時、配達先情報に不足箇所が有り、後日訂正をお願いしたのですが、とても丁寧な対応をして頂きました。

他県でお店に行けない方は、配送シュークリームが楽しみですね！ 見逃さないようにインスタをチェックしておきましょう。

整理券待ちをしていた際に人員整理をされていたスタッフさんは販売のことを詳しく丁寧に教えてくれました。

GoogleMapで見ると以下の場所です。

他では味わえないシュークリームでした。

見た目以上のボリューム。

和歌山県出身のオーナーが、地元で試行錯誤しながら開業するまでの取り組みが紹介されていました。

完成したお店がこちら。

次に熊野へ行く時は、みさきさんのお店にも伺いたいです！ 矢倉実咲さんの心がシュークリーム「一つ一つ」に込められているようです。

翌日にひとつ残していたのですが、生地のサクサク感はほぼそのままで、全体のバランスも変なく美味しくいただきました。

番組でみさきさんは、 「 シュークリームが看板商品のケーキ屋さん」 と言っていましたね。

ケーキ屋さんの無い小さな町にオープンして、地元の人に喜んでもらおうという気持ちがあってのお店ですので、人気店となっても地元の方も購入できるように当日販売もされているのではないかと思いました。

クリームたっぷりで、写真からでも美味しさが伝わってきますね！ 日本で多く売られているシュークリームは、生地がふわっとしているものが多いですが、本場ではサクッとした生地が主流なんだそうです。

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