現場はJR常磐線小木津駅の南西約2キロ。
ばれるとその場では謝るが、また別の知人に同じことを繰り返すということで、反省や罪悪感、自らの行為への抑止がこれまでにも欠けていたという周囲の証言もあります。
関連項目 [ ]• 「」『読売新聞オンライン』読売新聞社、2021年5月31日。
こうなってくると、暴力をふるうギャンブル依存症で無職の夫をかばう余地はありません。
の2021年6月17日時点におけるアーカイブ。
子どもたちを連れてのおでかけも頻繁にしており、子どもたちは問題なく育っていた。
父はトレーラーの運転手、母は主婦。
双子の子供が生まれた頃から恵さんは、小松博文の愚痴をこぼすようになります。
無断欠勤を続け、会社に連絡もせず、どうにかなるとでも思っていたのだろうか。
生まれ育った八街市に居られなくなり、逃げるように茨城へ来た直後、その父も亡くなっている。
恵さんの連れ子である夢妃(むうあ)ちゃん、小松被告との間に生まれた長男・幸虎(たから)ちゃん、そして生まれたばかりの次男・龍煌(りゅあ)ちゃんとの生活は、小松被告にとってまさにかけがえのないものだったのだろう。
の2021年6月17日時点におけるアーカイブ。
2021年6月17日閲覧。
引用: 小松博文被告という、 一人の身勝手な男性のせいで幼い命や、懸命に生き続けようとした母の命を奪いました。
- 『新潮45』2018年4月号(同年3月17日発売)に掲載。
中でも一番怒っていたのは、子供のゲーム機を売り、その金でパチンコをしていたこと。
しかし、その時の気持ちが続くことはなかった。
2021年6月17日閲覧。
「」『時事ドットコム』()、2017年10月6日。
恵さんの心はもはや完全に離れていたようです。
今回の事件も含め、現代ではあまりにも理解ができない事件が多々起きています。
逃げて生きてきた人生を考えると、起こるべくして起こった事件にも思える」と語っているといます。
ほとんど着の身着のまま県営住宅へ入居した恵さん母子は、引っ越し代にも事欠いていたようで消費者金融に借金していた。
母親への感謝や、自分の不甲斐なさを悔いる涙であったのだろう。
近隣住民の1人は、妻Aについて「双子が生まれる少し前、Aが『嘘をついてお金を取られるので夫と別れたい』とこぼしていた」と証言 した一方、別の近隣住民や職場の同僚からは「(小松は)子煩悩な父親」という証言もあった。
閉廷前の最終意見陳述で、裁判長から「最後に言っておきたいことは」と問われると、「いや、特にないです」としゃがれ声で答えた。
小松恵と小松博文の歪んだ夫婦生活の末路 引用: こうした一連の情報は真意こそ不明ですが、小松博文被告と小松恵さんの夫婦関係は破綻していたのも同然と言えます。
出典 [ ]• 放火行為については、逮捕時点では現住建造物放火容疑で立件されていたが、小松以外の住人が全て死亡していること や、小松は被害者6人が死亡したと誤認して放火しており、放火時点での殺意の立証が困難だったため 、水戸地検は非現住建造物等放火罪で起訴した。
スナックで働く以上、私生活のことはある程度伏せたり嘘をつくのはよくある話だ。
長らく事実婚状態を続けていましたが、双子が生まれた為、小松博文が婿養子となって入籍したそうです。
小松被告は接見や手記では、事件に至る経過や心境の変化を詳細に語っていた。
その後、ガソリンをまいて、県営住宅に放火をした事件の報道は以下のようなものでした。