10時に宮司の祝詞で神事が始まり、その後関係者による玉串の奉納が厳かに行われ神事を無事終了した。
坂道を登りやすいように、手すりの代わりにロープが張っているのでロープに掴まりながらゆっくり登ります。
洞窟状の窪みには無数のつららが下がっており、その下にはひょろひょろとした形の氷筍が出来ていました。
車で15分ほどの場所 ・雪道なので長靴・スノーブーツ推奨 ・お参りしたい方はお賽銭の用意もお忘れなく たろし滝に行ってみた感想. 私が半月ほど前に見たときは、目測で1mちょっと位でしたから15日ぐらいでかなり成長していたことになります。
当日は150名ほどの人達が見守る中で測定され、 根元付近の胴回りで5.52m(直径1.67m)ありました。
当日は150名ほどの人達が見守る中で測定され、 根元付近の胴回りで5.52m(直径1.67m)ありました。
豊凶を占う「たろし」 閑話休題 -豊凶を占う「たろし」、平成9年水稲作柄は如何に- 去る2月14日、岩手県石鳥谷町の「たろし滝」で伝統である豊凶占い行事を見学してきた。
休日の昼間14時頃に行ったら、少し混み合っていました。
2006年1月末の事でしたが、いつも通る道路の斜面に巨大なつららを見つけて「たろし滝」を思い出し、現地に出向いてみました。
ちなみに、滝の高さは13mもあります。
氷柱の太さを調査しているのは、たろし滝測定会という団体。
人っ子一人いない現場で、自然の偉大な造成物を見ながら感動した一時でした。
そして、保存会会長で託宣者の農業板垣 寛さんが「たろし」の由来を説明し、占いを次のような川柳で発表した. 「作柄がまずまずなのでほっとする」 「油断なく並みの太さがそっといい」 この発表の直後、参集した人々に笑顔が広がった。
大瀬川たろし滝測定保存会(板垣寛会長)が1975年から続けており、2000年から「建国記念の日」に開催している。
果たしてどこまで太く成長し、今年の占いはどうなるでしょうか。
最後に、参集者に御神酒が配られ、行事は10時30分に無事終了した。
これが「たろし滝」である。
本年は4月から準備に入り、5月から早期警戒の監視体制に入る予定である。
駐車場 駐車場には車が5台ほど置けるスペースがあります。
移動距離は約500mくらい。
橋を渡ってからは登り坂。
この氷筍については、「」と題して別のページを作ってみました。
見頃も2月11日前後がベストですね。
はじめて「たろし」を目の当たりにした感慨はひとしおであった()。
駐車場からは徒歩で移動します。
現場入り口にある案内板に記載されている文章を紹介いたします。
「たろし」はつららを意味し、沢水が凍った高さ約13メートルの氷柱が滝のように見えることから「たろし滝」と呼ばれるようになったという。
天気予報の技術と正確度が進んだ現在です。
この太さは、過去10年間の記録では1998年(6.3m)に続いて二番目の記録になるそうです。
頑丈な仮設の橋と、下流の様子、上流の様子です。
車で15分ほどの場所 ・雪道なので長靴・スノーブーツ推奨 ・お参りしたい方はお賽銭の用意もお忘れなく たろし滝に行ってみた感想. 休日の昼間14時頃に行ったら、少し混み合っていました。
完全武装をして行ったから良いようなもの、ふだんの履き物では思いっきり雪に埋まったと思いますし、滑って滑落しそうでした。