三浦次郎(みうら じろう) 演 - 小牧を拉致監禁した犯人。
危険が迫るはるかのもとへ、伏見と湊川(シシド・カフカ)が急ぐ。
蠣崎とともにKSBC本部に侵入し、警報装置を作動させようとした阿蘇の左肩を拳銃で撃ち抜くなどしKSBC本部を占拠するが、小牧の遠隔操作でパソコンがショートしたのに動揺し、その隙を突かれて長篠と沼尻に逮捕される。
優れた身体能力を持ち、格闘能力に秀でている。
伏見たちが来る直前に、嘉吉(三元雅芸)という男がクリニックに侵入し、凶器を置いていったらしい。
自身の誕生日を祝われるほど塾生たちから慕われる人物で、由梨と一緒に誕生日を過ごすことを楽しみにしていたが、婚約者の静香が亡くなったことで由梨を逆恨みした蠣崎からの復讐ではるかを庇い、頭部を拳銃で撃たれ絶命する。
島原には決断のタイムリミットが迫り、はるかを捕えたスナイパーと伏見の睨み合いも続く。
妻はクラスの虐めに気づき、学校に報告した。
島原課長の旦那・ 島原信嗣 2人目の黒幕説は、笠原秀幸さん演じる島原課長の旦那・島原信嗣です! 島原課長の旦那さんについては最初から犯人説は上がっていましたが、第3話で殺されてしまいます。
4年前、下関外務大臣の一人息子・悟が鳥羽の妻・梓を暴行した防犯カメラの映像を大臣に忖度して隠蔽し、悟の逮捕を回避させ、悟の暴行事件を学校に報告した鳥羽の妻・梓を社会的に葬るために梓がいじめられていた生徒を見殺しにしたような捏造記事を書くように中丸出版に依頼していた。
警察に犯行声明文を掲載させるための人質。
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ユナボマーの犯行声明文は「産業革命とその結果は人類にとっての大災害である」• 美保殺害の容疑者だった男 演 - 3年前の美保殺害で容疑をかけられていた男。
多忙な姉を心配している。
神奈川県警に鳥羽が蠣崎の診察記録を持参し訪れた際、突如KSBCから姿を消し、真弓たちが乗っていた車に同乗し「みなとみらい医療センター」のシステムをジャックするが、駐車場で伏見らに復旧パスワードのヒントを与え、そのまま逃走した。
神奈川区大寺3丁目13番地在住。
優秀な後輩であった伏見を疎ましく思っているが、仲間の湊川を救いたいと伏見が訴えた際は共感し、協力する姿勢を見せる。
そんな中、KSBCのある人物が真弓に誘拐され、人質に取られる。
島原に招待されてすぐに遭遇した事件を探偵事務所のメンバーと共に解決した事で、正式にKSBCの一員となる一方、美保を殺害した犯人を探し出す復讐心も更に燃やす事となる。
2年前まで中東で特殊部隊の傭兵として活動していたがを発症したため鳥羽のクリニックで治療を受け、鳥羽が説く「自分の感情に正直になれ」という教えに救われたことから以降「先生」である鳥羽の指示に従い、同じ思いで苦しむ同志たちの犯罪行為に協力するようになる。
はるかから蠣崎が「先生」と呼ぶ何者かと連絡を取っていた情報を提供され、KSBCの特別捜査官に着任して以降、自分と山崎、湊川の関係者が一連の事件に巻き込まれたことから、県警内部に情報を流し裏で事件を操っている黒幕がいることに気付く。
情報をお持ちの方は 伏見と湊川が捜査に行った「鳥羽メンタルクリニック」 場所は判明しましたが詳細は控えます 小牧が車に乗り込んだところ 神奈川県横浜市中区元浜町1丁目3番 神奈川県庁新庁舎の北側 北緯,東経: 駐車場へ向かう伏見と湊川の車が走っていた橋付近 神奈川県横浜市神奈川区山内町11番 みなとみらい橋北詰付近 北緯,東経:35. 島原は伏見に、分析結果を元に捜査にあたる「特別捜査官」としてKSBCに加わってほしいとオファーする。
小牧が伏見に銃撃された疑惑があったが、「小牧君を撃つはずがない」と伏見を信じ、県警から追われていた伏見の逃走を助ける。
8年前、島原が強盗犯の花倉を追跡する逮捕劇に巻き込まれ、歩道橋から転落し頭を強打して亡くなっている。