著作はフランス、ドイツ、スペイン、イタリア、韓国、中国など各国で翻訳されている。
だからフランスの大学出てくれって頼んでます。
彼らの素晴らしい力業と編集者の丁寧さが冴える、心が満腹にさせられる一冊です。
今はアレクサンドルっていう友達の家にいるんですけど、そこには歯ブラシから寝間着まで彼のものが全部あるんです。
昨日は、お父さんから「明日、漫画フェスティバルに友達たちと行くといってる。
その流れは時に残酷であり、時に優しかった。
人々や街がどんな感じか、あとで、レポートしてみたい。
第56回 「夏の流れ」• ミュージシャンと作家を両立してやっていくつもりなのかと動向を見守っていたのだが、最近の辻仁成を見ると、どうやら作家一本に的を絞ったようだ。
そうすると、心臓はこんなに頑張ってるよって、ここで弱音を吐いたら心臓に失礼じゃないか、って。
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「気がついたら、この辺で知らない人間がいなくなっていた。
著書に『永遠者』『日付変更線(上・下)』『不屈』など多数。
「フランス人にしてみると、中国人、日本人、韓国人の見分けはつかない。
人生相談をまるで小説を書くように書いてみたい。
二人は彼女たちの世界の「儀式」で結婚して将来を誓い合い、不老不死の体で20世紀をある時は一緒に、また何度となくすれ違いながら生きていくことになる。
自分のお祖父さんはこんなことをした人だった、ということを母親に聞き、 その衝撃に突き動かされるように書く。
それが成長ですよね。
それは大きなこと、偉大なことでなくてもいい。
特に大きな差別とかはないけど、日本人一人ですからつらいこともあるでしょう。
現在は活動拠点をフランスに置き、創作に取り組む。
男の人が料理やったらいいと思いますよ。
価値観の変更、異常事態をどう受け止めるのか、絶望から希望を取り戻す方法、親子で力を合わせてこの状況を乗り越えようと頑張った毎日、その精神の葛藤など、を必死で書き留めていたのである」 本書は日記形式だが、辻さんも書いているとおり「どこか小説のよう」でもある。
フランスは、誘拐が多いから、子どもの行動には結構厳しいんです。
辻さんは日々の料理、家事についてどう考えていますか。