梅光中学出身。
転校して来たにも拘らず、その強さから瞬く間に副番になった(転校前の高校では番を張っていたらしい)。
菊永の舎弟。
翔子という中学生の彼女がいるが、長い間おあずけを食らっている。
「舎弟になりたかったら五厘刈りにして来い」というノブオの言葉を真に受け、本当に五厘刈りにする。
ボンタン狩りの首謀者でトオルもその餌食になった。
女性に顔が広く、ジュンやシンペーにも世話してあげた。
4位 松沢君 出典:goo. 全4作。
運転のテクニックも良く、城東との最終決戦で敵の待つポセイドンに向かって小型トラックで突っ込む見せ場もある。
トオルとノブオをおちょくった時にノブオの暴走で顔面にパンチを入れられた。
藤本輝夫(テル) -• さらに、単車窃盗容疑で警察に捕まってに入っていたが、出院してヒロシに復讐の念を燃やしていた。
リョウと共に悪の限りを尽くす。
教師から髪型を注意されるが、「外見で人を判断するな」とさんざん理屈や能書きを垂れた挙句、それに感化された大多数の生徒を巻き込んで大騒動に発展させるが、ヒロシ・トオルに粛正される。
劇場版ではレギュラーとして登場し、高校与太郎音頭では北高軍団に猛然と立ち向かう見せ場がある。
第6作目に原作通りのリョウが登場。
この作品では珍しく真面目な女子生徒。
劇場版では美子と昌子というメンバーが登場するが、恵利は出ていない。
江南中学時代のあだ名は「火の玉」。
BE-BOP-HIGHSCHOOL 武闘派番長・血闘篇 (1997年12月12日)• 不良だが喧嘩が弱く、強さは映画の場合はチンピラ1人を倒せるぐらい。
蟹江とは犬猿の仲。
他にも晶子()という姉がいる。
喧嘩をする時は即暴れるため、高校与太郎で立花の拠点にしていたカベチョロに乱入する。
カミソリを持って規則を破る生徒を坊主にしていった。
純と仲が良く、純のケツならいくらでも押すぜと言った程信頼している。
菊永の影武者。
江崎マコトの彼女で、岩本に告白されたが江崎と共にバカにしてあっさり振った。
ヒロシと比べるややと直情的で「自棄になった猪」と揶揄されたが、正当な喧嘩の腕は剛腕でボス戦はヒロシに譲る事が多くとも菊永とも優勢に戦い、菊永がが鼻を折られた栄泉のカメマンとも対等以上で戦闘力ではヒロシ以上か同等だが但し知恵(卑怯な面含めて)がなく正々堂々した喧嘩を望む・・・それ故の駆け引きにはヒロシよりも弱い。
「ケンさん」と呼ばれてるので本名は「松本ケン」らしい。
3年A組。
本名不詳 劇場版第6作目終了後に原作で城戸健二という名前を与えられる。
目の前で自分の争奪戦を始めたシンゴと菊永を振り切るためにミノルの唇を奪ったりする一面がある割には、ヒロシに唇を奪われた時は「謎の覆面女」と化してヒロシに執拗な復讐を図っていたこともある。
作中ではゴリラ顔の醜男で、眉毛がつながっている。