スペースプロデュースオフィスの出展概要 「エンタテインメント・トランスフォーメーション(EX)」を体感いただくため、テクノロジーを用いた空間の進化を表現します。
テクノロジーが先行すると「この技術を何かに使わなければ」という発想になりがちで、その空間演出にとって本当にベストな選択なのか判断が難しくなってしまいます。
ソニーミュージックグループのジャケット制作・製版部門として設立。
【協力:ソニー株式会社】• そして、それはエンタテインメントの力で補えると思ったんです。
また、あらゆる既存システムとの連携を想定しており、受付、店頭コンシェルジュなど、柔軟な対話シナリオ設計で様々なシーンで活躍。
2002年、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの録音部(ソニー・ミュージックスタジオ)、特販部を統合。
その経緯から「SPO」は、エンタテインメントの空間プロデュースにおいて、企画、設計、施工はもちろん、進行管理、コスト管理、イベント終了後のアフターケアまでトータルで請け負うようになりました。
周囲の空間と映像が融合した新しい空間演出手法として提案します。
各種ソフト・グッズ・イベントの企画・制作・デザイン等の事業• 各種商品の保管・出荷・配送とその管理業務• 2017年• 私は、4年前にこのプログラムに参加したのですが、そこからほかのソニーグループの方々ともコミュニケーションを取る機会が一気に増えたんです。
映像表示部は透明なため空間に馴染みやすくディスプレイの存在感・圧迫感を感じさせません。
2021年• 事前登録は以下のURLよりご登録いただけます。
センシング技術と最新のAI技術を駆使した位置推定機能により、高性能なAR体験を実現します。
)に商号を変更。
Tsubasa Records - などが所属する芸能事務所のプライベート・レーベル。
『EX』は、デジタル、エンタテインメント、テクノロジーを融合した、未来の空間演出を提案されています。
川田:最も大きな要因は、やはり新型コロナウイルスの感染拡大です。
川田:売り場では家電量販店などでソニー製品が販売されるブースの什器制作、ショップでは山野楽器や紀伊國屋書店の店内空間作りを数多く手がけてきました。
AR MAP ソリューション【「JAPAN SHOP 2021」にて初公開!】 AI処理機能を搭載したインテリジェントビジョンセンサーとシームレスに連動する、「AR MAPソリューション」。
2020年4月1日、を運営するソラシア・エンタテインメントを吸収合併の方式で統合。
GloryHeaven• の子会社。
松盛:私が参加したのは、2020年10月からですね。
SMSが設計、施工ビジネスを展開していることは、ソニーミュージックグループ内では認知されていますが、一歩グループの外に出ると、その認知度は皆無に等しくなります。
テクノロジーが先行すると「この技術を何かに使わなければ」という発想になりがちで、その空間演出にとって本当にベストな選択なのか判断が難しくなってしまいます。
川田:昨今は、コロナ禍もあってECが拡大し、自宅に居ながらあらゆる物が買えるようになりました。
まあ、総合エンタテインメントカンパニーのソニーミュージックグループが設計、施工のビジネスを展開しているとは、なかなかイメージしづらいのはよくわかるんですが(苦笑)。
そのなかで「SPO」の皆さんは空間プロデュース事業を行なっているということですが、どのようなきっかけで発足した部門なのでしょうか。
事業内容 [ ]• やはりバランスが大事で、我々は、空間プロデュースにおいて、クライアントのニーズに応える良き通訳者でありたいと考えています。
2004年、プランニング、エコソリューションビジネスを開始。
この再編に伴い、 株式会社ソニー・ミュージックソリューションズに商号変更。
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル• J-One Records - のプライベート・レーベル。
田村:我々の強みは、ソニーミュージックグループのエンタテインメントとソニーグループのデジタルテクノロジー、双方の知見を活用できるところにあります。
今回ソニーが開発したHOE Holographic Optical Element スクリーン技術により一般的な透明スクリーンでは両立が難しいとされている高い透明性と高輝度な映像表示の両立に成功しました。