特性/クイックシューター 自分の番に1回使える。
対応幅が広く、一番勝てそうな型。
追加で雪道なさげな構築に見せかけて、終盤にスタンプと併用して雪道を出すプレイにハマっています。
相手をベンチに戻したいときに使うと良さげなテクニックですね。
って ウソだぞ! デメリットは当然大きくて、つまり「手貼りの権利に使えない可能性がある」「無くなるから永遠には使えない」ってことになるから、ガッツリ痛いぞ! ただ、このメリット部分を具体的に考えると例えば ・クロバットやコルニの気合といった手札枚数参照のドローを強化できる ・トラッシュから加速するメロンの対象にできる といった感じになります。
欠点としては、進化ポケモンという点です。
基本的な動き方は同じですが、進化ラインが分かれているためか、やや事故りやすい印象です。
そのために1ターン使用するの?と思われそうですが、jこのバスラオ、相手あなぬけのヒモやボスの指令がない限りは、サイドレースにおいても重要な役割を果たすことができます。
ただ、問題点もいくつかあります。
ひとつは特性「うらこうさく」を持つインテレオン。
最大ダメージ260というのは一見するとタッグチームのHPには届かないように思いますが、そこは 「戒めの祠」でしっかりとダメージ調整していますね! 関連デッキレシピ一覧. インテレオン 4-3-2 「ジメレオン」「インテレオン」の特性 「うらこうさく」によってトレーナーズを自由に持ってこれるので、序盤から 「メッソン」をきちんと並べておけばかなり展開が有利になります。
1,手札から水エネをトラッシュに送る 2,相手のベンチポケモンにダメカンを置く 1はまず「手札に水エネがないと使えない」という部分から始まります。
もし早めにきちゃったらそのお店がすごいので褒めつつごはんを食べ終えたらまた読んでください。
相手が180出してくる場合は150以上回復がマスト、160であればHPを10でも上げれば攻撃回数が1回増えることになりますね。
それぞれの特徴を整理しましょう。
ベンチに4つも乗せられるぜヤッホー!つって全身タイツで家中転げ回って喜んでても相手からしたら「別に…大したダメージではないが?」って涼し気な顔でイキられてもなんの文句も言えないわけです。
インテレオンが2体いたらその倍弱。
つまり、メモリーカプセルをつけたサンダースがベンチにいることで、インテレオンの「うらこうさく」「クイックシューター」はもちろん、すべての水ポケモンの特性は使えなくなります。
個人的に最も相性がいいと感じたのは相手のバトルポケモンを入れ替える効果を持つカードです。
2021年6月時点の環境では表立った 天敵は少なくとも色相性上はいないようです。
2ターンそれぞれ使えれば合計160。
柔軟な構築とプレイングが可能です。
なんだこの校庭一周回ってきたよう謎の徒労感。
ただ、非常にシンプルで強力なので、連撃インテレオンVMAXを使うならこの構築から、といった感はあります。
《ターボパッチ》でいく場合は、トラッシュするエネルギーはどちらでもいいので、後はコイン運に賭けることになります。
最初の案では、 《スピード雷エネルギー》4枚の採用だけにしていたのですが、それだと実際に引いてこれるか不安なのと、 《トキワの森》を採用しているので基本雷エネルギーも採用した方がいいと思い、2枚入れました。
ドラパルトVMAXのデッキ基盤をインテレオンVMAXに置き換えると、スムーズに構築できそうです。
インテレオンが2体たつまでには最速で2ターン目になります。
インテレオンの特性の弱みを消してくれます。
今や裏工作は世間のトレンド。
つまり結果的にインテレオン一体で与えられるダメージが140上がるわけです。
インテレオンVMAXを使用した構築 インテレオンVMAXの強みと弱み まずは、インテレオンVMAXの強みについて深堀して考えていきます。