第23話のがん細胞復活エピソードからは、戦闘経験のある上記の班長がメモリーT細胞となっている。
はたらく細胞• 制服は「KILL」と書かれた黒い帽子と黒い半袖長ズボンの作業着 で、サングラスを掛けたり、黒い戦闘用ヘルメットや防護服を着用した個体も確認できる。
再登場時には活性化後の姿となっており、登場するのも一体だけである。
同じ髪形の好中球は何度か登場するものの、2001番として明確に登場しているのは単行本第5巻時点では本話のみである。
はたらく細胞BABY• 声 - 第3話で初登場。
(ヘルパーティーさいぼう) 声 - 、(未熟胸腺細胞時代) 抗原提示を受け、キラーT細胞やB細胞などへ外敵の情報や対策などを指示するリンパ球。
樹状細胞所有のアルバムによれば、ルーキー時代はだったらしく、現在では見た瞬間発狂するほどの黒歴史らしい。
第1話から登場。
悪玉菌だからといって悪役やダークヒーローとして描かれるわけではなく、その回ごとの主役を正義として描いている(あくまでその細菌の正義であって宿主には迷惑となることも多い)。
心臓のモニター画像内にキャラとして登場。
ミステリアスなキャラクターとなっており、修辞過剰で難解な言い回しで喋るために好中球やマスト細胞には言っていることがあまり理解できないが、好酸球は理解できている模様。
なんなら自分の子どもをまだ意識していなくてもいいのです。
服の色は現実の細胞が実験に使われる際の染色の色が基で、ツインテールも同じく現実の細胞の核が2つに分かれてることを表している。
で滅亡寸前に陥る世界(体)を救うべく尽力し、復興を成し遂げる。
(にゅうさんきん) 声 - (クロ)、(アカ)、(パンダ)、(ブチ) 初登場は第20話。
第2話から登場。
(ビーさいぼう) 声 - 「抗体産生細胞」とも呼ばれる、に対してを発明し駆除するリンパ球。
第14話に登場。
その為、赤血球や一般細胞からは恐怖を抱かれ、血に飢えた凶暴な奴らと思い込まれているが、実はほのぼの系で優しく、基本的に温厚な性格。
はたらく細胞フレンド 『 はたらく細胞フレンド』は、『』2019年2月号から2021年5月号まで連載された。
第28話に登場。
書誌情報 漫画本編• 上記個体の義理の姉を名乗る別個体が第15話で複数登場。
通称「 ナツコ先輩」。
細菌との戦いではほとんど戦力にならず、非免疫細胞たちからも軽視されていたものの、本業の寄生虫退治となれば、好中球でも歯が立たない大蛇のような巨大生物(細胞たちの視点で見た)も撃破でき、一気に評価を好転させる。
「はたらく細胞」新シリーズは「はたらく細胞BABY」ですってよ! 実は本を開くまで、シリーズの「血小板ちゃん」ように、細胞自体が子どもとか生まれたてのお話だと思っていた私。
岡山県のの入学前のプレ授業でもアニメが使用され「分かりやすく理解ができ入学が楽しみ。
第3話「インフルエンザ」においてT細胞戦闘員の新米として登場する。
本を持ち、勉強に勤しんでいるが、赤血球になることへの不安がある。
見た目は先輩のキラーT細胞以上に逞しくなり、跳ねた前髪は上方に伸びている。
劇中では医師から投与されたとして登場し、を備えた頭部とになった両腕を持つ白いとして描かれている。
服装も他の免疫細胞たちのような作業服で、「記憶細胞」と書かれた帽子を首の後ろ側に顎紐で下げている。
2019年10月18日発売 、 スピンオフ漫画 原作者の清水茜が監修を務める。