無一郎 死ぬ - 時透無一郎の死亡シーンを画像で紹介！悲しい真っ二つは何巻何話？

ではなぜ記憶喪失になったのか? どうせお前らみたいな貧乏な木こりはなんの役にも立たねぇだろ。

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「こう…何かこう…すごく嫌! 基本的におっとりした性格の無一郎ですが、手が出るのは兄・有一朗よりも早いようです。

目の前の玄弥が鬼のように体が崩れていくことに絶叫を上げます。

なんとか隙を作るため、血鬼術を潜り抜け黒死牟に刀を突き刺すことに成功しますが、今度は左脚を切断され… これ以上はやめて！ そこで黒死牟は最後の全体攻撃を繰り出します。

しかし鬼食いで人間以上の生命力を有した彼は、身動きできずともすぐには絶命しません。

母と父との四人暮らしでしたが、10歳の時に母が肺炎・父は薬草を取りに行った際に崖から落ちて死亡しています。

ふたりも鬼に襲われてしまい、瀕死の傷を負ってしまった有一郎と、鬼を朝日が昇るまで殺し続けた無一郎が生死を分けました。

しかし、 記憶を取り戻した後の無一郎は仲間と楽しく幸せに過ごすことができたと言っていますので唯一の救いです。

これでは何のために無一郎が生まれたのかわからないと兄。

自分は幸せになるために生まれてきた、それは兄さんも同じでしょう？と無一郎は聞きます。

その打ち方を継いだのが鉄穴森さんです。

そして、その銃で、 無一郎もろとも黒死牟を撃ちます。

ですが玄弥の攻撃は黒死牟には効かず。

高速で細かく斬り込みます。

時透無一郎のプロフィール 通称 ：むいむい（ファンの間だけ） 使用する呼吸：霞の呼吸 誕生日：8月8日 年齢 ：14歳 身長 ：160cm 体重 ：56kg 出身地：景信山（現・東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界 趣味 ：紙切り、折り紙（死ぬほど飛ぶ紙飛行機を作れる） 好物 ：ふろふき大根 鎹鴉 ：銀子 人物像 わずか14歳ながら、刀を握ってたった２ヶ月で柱になった実力の持ち主。

ですがこれを悔やむどころか 死ぬ前に一矢報いたい と奮闘し、皆の力を借りながら最後の一手を黒死牟に放ち、玄弥にお願いしていた自身もろとも黒死牟を撃ち向いてもらいます。

しかし死亡シーンが一番残酷な死に方でつらすぎる… 黒死牟戦では最初から死亡フラグが立ちまくりなこともあり、予期できたとは言え 死亡シーンが壮絶すぎてファンの心を抉りました。

有一郎は享年11歳、無一郎は享年14歳という、双子揃ってあまりに早い死となりましたが、それでも無一郎は「 僕は幸せになるために生まれてきたんだ」「 幸せだと思う瞬間が数え切れない程あった」と有一郎に語ります。

そう考えると、この最終決戦の影の功労者は彼なのかもしれません。

竈門炭治郎との交流や上弦の伍との激闘を経て、無くしていた記憶を取り戻します。