報道の元となった朝鮮日報の記事に関してはおとがめなし。
そのうえ、外貨準備の流動性が低い。
その狭間で右往左往する韓国は「離米従中」路線を暴走してきた末に「核武装」「米軍撤退」論で迷走を始めた。
でもその時は金融システムそのものが破壊されます。
ロールオーバーでもないなら、政府の借金が問題になっているこの時期に、なぜ新たな外平債を発行してまた借金を増やすんだ? というわけです。
通貨スワップのない国は米国債を換金するしかなくなりますけれどもね。
外平債の発行残高が現在ざっくり「 10兆ウォン」だとして、利子払いが「 3,000億ウォン」なら利率は「 3%」になります。
日本の外務省は何を恐れているのでしょうか。
慰安婦問題にしても同様、たかる側は弱者です。
0 前にも上げた資料ですが(間違えてたらごめんなさい) 今現在FRBからの調達は停止しています。
ウォンはマーケットから攻撃されやすい通貨です。
韓国なんてあくまでも中国の従属変数にすぎず、日韓通貨スワップを結ぼうが結ぶまいが、近い内に必ず滅びる国です。
〔諸一(ジェ・イル)〕. それが嫌なら韓国とは間合いをとって付き合う方がいいのです。
為替がウォン安になれば資金が枯渇する恐れもあるため、幅広くスワップ協定を結ぶことで返済できる状況にしておくのだ。
これが害務省などと言われてしまう日本の弱さなのでしょう。
同年12月の日韓首脳会談で突然、「慰安婦に補償しろ」と言い出したのです。
胸をなでおろした韓国側は「日本は押せば引く」と自信を持ったのです。
いかにも韓国らしい。
その際にお金持ちが退避する先は、その国のお金が強い国であり、それは米国や日本など限られた国だけです(なので日本は円高となる)。
厳密にいうとかなり複雑なので端折ります。
告げ口外交など「卑日」に韓国が動いたら、マーケットは「日韓スワップは消滅する」と読みます。
これが2009年以降の状況です。
日本政府には、強く拒否していただきたいものです。
韓国の国を挙げての筋違いで執拗な要求に、米政界では「韓国疲れ」という言葉が使われた。