河合奈保子デビュー曲 - 祝・河合奈保子デビュー35周年！河合奈保子全曲リスト｜日本コロムビア

河合奈保子デビュー曲

以降、表舞台に出ることはないものの、20年以上経った今でも復帰を求める声が後を絶たない。

16 エスカレーション• 10 さよなら物語 1984. ボディはダイナマイトだが清純で明朗という二律背反するキャラで、アイドル歌手としての人気を得た。

Fly me to love 珊瑚礁まで波の銀河を滑り Fly me to you 燃える想いが南の島へ飛ぶわ八月の飛行機つばさから窓の下のぞくたび海がその碧あおさ変えてゆく…… もうすぐよ待っててね心だけあなたのもう腕の中あなたなしじゃいられないと気づいた愛が夏へいま帰る Fly me to love 珊瑚礁まで波の銀河を滑り Fly me to you 愛をもういちど夏空のステージで淋しさに肩抱かれ西風を見ていたわ去年また逢える約束の口づけも忘れたね陽に灼けた背中に夕陽痛くて離れるほど好きになるあなたのことをもう放さないで Fly me to love 珊瑚礁まで波の銀河を滑り Fly me to you 燃える想いがあなたの海へ帰る. ラジオ局でのON AIR中でさえ音飛びが発生したことがあった。
余談だが、ランナリ島のシャワー水には塩分が混ざっており、河合は島滞在中にミネラルウォーターで髪を洗っていたことを1985年6月13日の「」で語っていた。
この世の人とは思えないほど、とにかくかわいい！こんなにかわいい娘、後にも先にもこの娘だけだ！彼女は本気でそう思わせてくれた。

そこで選んだ路線は、事務所の先輩である岩崎宏美のラインであろう。

82年当時でも、こんな部屋は時代錯誤だったような記憶が・・・とまぁ「けんかを～」に比べると、インパクトに欠ける歌詞・曲ではあるが、今回はアレンジが冴えているのだ。

21 大きな森の小さなお家ヤング・ボーイ愛してます 17才スマイル・フォー・ミーロンリー・ロンリー恋のDoki Doki Train ラブレター愛をください夏のヒロイン危険な恋人季節はずれの恋人虹色ファンタジアけんかをやめて Invitation エスカレーション UNバランス疑問符コントロール唇のプライバシー北駅のソリチュードジェラス・トレインデビューラヴェンダー・リップス THROUGH THE WINDOW 涙のハリウッド• まずは歌詞だが、南盤がタイトルとは無関係な内容だったのに対し、奈保子盤はとことん「１７才」という年齢にこだわった内容であるのが特徴。
まぁ前作との対比で、外での開放感とかを爽やかに表現したいのもわかるんだけど。
「17才」で開花したグルーブ歌唱が、この作品では全編に冴え渡る。

あのとき間近で見た憧れの人がブラウン管の向こうで頑張っている… ずっと応援していかなければ、と心に決めた。

スタッフも作詞・作曲は「スマイル～」と同じ布陣だし。

21 スウィート・ロンリネス雨のプールサイドロードサイド・ダイナーヘミングウェイのダンスホール想い出のコニーズ・アイランド夢みるコーラス・ガール緋の少女ムーンライト急行クラブ・ティーンネイジハーフムーン・セレナーデ• 1999. 不振に終わった原因を考えてみると、まずリリース時期が悪かったように思う。
それはともかく、これほどハードでスピーディーなサウンドに乗せて、「片想い」という粘着質な主題（？）を歌い上げる作品というのは、歌謡界全体を見渡しても、これまであまり無かったように思う。
1 A:ストロー・タッチの恋 B:若草色のこころで• それにしても、結婚前にＴＶの懐メロ番組で「エスカレーション」や「ヤング・ボーイ」を歌う彼女を見たが、声全然出て無くって正視に耐えない有様だった。

それぞれ上位27曲入りの2枚組限定盤と、13曲入りの1枚もの通常盤がリリースされたのです。

12 A:デビュー～Fly Me To Love B:MANHATTAN JOKE• 歌い出しではリズムをブレイクさせ、ボンゴのみというソフトなリズムセクションに仕立てたのも効果大。
これまでの奈保子には無かったスローテンポな楽曲で、彼女はこの作品で新境地にトライした。
アレンジャーが大村雅朗なので、「ここに来て初期路線へと先祖がえり？」かと思いきや、従来の作品群とは全く異なる楽曲に仕上がっている。

サビでメジャーに転調し、明るくさわやかなメロディーで伸びやかに歌うという、メリハリのある構成。

」の焼き直しであるが。
「17才」で、サウンド面において「高音域」「アップテンポ」の両条件が揃うと、彼女特有のハネる唱法に拍車がかかり、その過剰さがグルーブに変質することが立証されたが、ここではそうした特質を全面に押し出しているのだ。
「大きな森の小さなお家」ではそんなに目立たなかった奈保子の歌唱力の高さにここで気づくのである。