恋 つづ 小説 - 「恋つづ」妄想小説｜みおりの敗北宣言・天堂先生のことは諦めます

天堂先生も一緒に。

いつもなら真っ先に食べに来るのに」 「何だか食欲なくて」と七瀬。

「七瀬さんが私たちに幸せを運んでくれたのね」 「そうだな。

「七瀬、俺になんか報告することないか？」 「え？もしかして気づいてました？」と驚く七瀬。

残念」 天堂が七瀬を見て「？」。

二人の結婚話を知ったナースステーションのみんなの反応が気になって妄想してみました。

原作漫画のみおりには天堂への恋愛感情は全くなし。

最後は潔くふたりにおいしいウナギを奢る太っ腹。

七瀬を愛することでその呪縛と向き合うことを決意する魔王。

あなたと天堂先生の姿に私は姉を重ねて見ていた。

そこに至るまでにはきっといろんな思いがあったのだろうと、みおり先生目線で妄想してみました。

「そのことなら、昨日七瀬と二人で決めた」 「なんだと？」 「みんながいろいろと考えてくれているのはありがたいと思っています。

今回は、「みおりの敗北宣言・天堂先生のことは諦めます」篇を書きましたが、原作の漫画では、亡き恋人みのりを救えなかった自分の無力さが大きな心の傷になり、その呪縛から解放されずに患者ファーストになった天堂先生。

原作のキャラクターよりもさらにドＳ度をアップして、ツンデレ度を高めた佐藤健の天堂先生はもう卒倒物の恰好よさ。

「恋つづ」テレビ版の上白石萌音と佐藤健にハマりすぎて「恋つづ妄想小説」始めました。

それに気づいたみおりは・・・またまた調子に乗って「恋はつづくよどこまでも」の妄想小説を書いてしまいました。

クリーム祭りでお預けになったふたりの初めての夜を勝手に妄想してみました。

最終回で留学から帰ってきた天堂先生と再会した七瀬。