エーデルガルトの目的 自身が紋章実験の被検体であり紋章の力に苦しめられた(黄色クラスのリシテアも同様に被験者で、それ故紋章を2つ持っている)ため、紋章が存在しない世界を作るために、紋章に基づいた社会を維持したい教会に対して戦争を起こした。
・エーデルガルトは、今ある命を犠牲にしてでも今ある悪(. 紋章とは ネメシス、アガルタの民が神器を使うための制御システムとして紋章を作った。
ディミトリ:いつの間にか死亡 クロード:主人公とともにあたらしい世界のリーダーに。
エーデルガルトルートにいくと・・・ 最初にこのルートにいくと諸悪の根源のように語られ、作戦のために市民の命を使う作戦をとりますが、そこまで追い詰めたのは主人公&エーデルガルトであり 他のルートをみるとエーデルガルトの「誤解」によるものがかなり多く、討伐後も後味がわるい。
なぜ争いという形でしか語り合うことができなかったのか。
とにかく攻守ともに強く、頼れる存在でした。
最後にお母様が復活すれば正当化できると感じているからです。
しかし、私が本当に感銘を受けたのは、知識の開示という点での正確さにあります。
教会ルートで見せた優しさも嘘ではないと思いたいので、 正気を失ってやばいことになっているだけではあると思いますが、 やはり教会も綺麗なだけではなく、まだまだ隠していることがありそうです。
聖書を初めて英語に翻訳した神学者であるジョン・ウィンクリフが、聖書を共通言語に翻訳したために、亡骸を暴かれ、骨を焼かれ、川に打ち捨てられたことを知っていましたか? 中世時代のほとんどの間、信者は聖書を単独で読むことは許されていませんでした。
みんな本当にいい子だなぁ。
それもベレトスがレアと話すことを思いとどまらせるほどに? [以前、他の誰よりもトマシュが何かおかしいと気付くほどソティスが敏感だったことを思い出してください。
逆の立場から考えてみたという手法を込みでも。
王国ルート ゲーム中盤で帝国ルートと同じようにエーデルガルトが裏切ります。
レアはソティスの死に対して直接的な責任感を感じていた。
あとランドルフ、ラディスラヴァが味方にいて「ああ、帝国軍にいてるなぁ」ってしみじみ感じました。
レア=セイロスが確定していますが、他にも「 ナバテアの名に懸けて」など、 気になる発言が飛び出します。
もちろん断りました。
まだまだ回収されていない伏線も多いので、 今後も赤ルート、黄色ルートを進めて考察していきたいと思います。
茶色シンボルのカードはしっかり集めて使っていきたいですね。
省略された理由についてもっとも普通に考えられる考察は、レアがアガルタの民との対立を始めたというものだ。
ディミトリとエーデルガルトの信念の貫き方の違いがはっきりします。
こんな感じでしょうか。
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主人公の正体 神祖ソティスの器。
そしてエーデルガルトが主人公への親愛の情を隠そうとしないのが可愛いです。
その後、S支援会話ではすぐに戻ってきてベレトスを一個人として考えなかったことに謝罪し、今後はしないと約束します。
ただ、ルートによって明らかになることが違うため、1ルートだけで判断するか、全ルート込みで判断するかによってそれぞれのキャラに対する想いは変わるでしょうね。
気持ちの整理もかねてネタバレありで書いていこうと思います。
しかし、一方で 裁判なしで反体制派を粛清し、平民が「貴族に対する信仰を失うことを防ぐ」ためにマイクランの件を覆い隠したり、訓練の任務を「教会に刃を向けると何が起こるかを生徒に教える」ために設定したり、「女神の意思でない限り、嘘をついたり、人を殺めたり、盗みを働いたりすることを禁じる」という戒律があったり、そして、平民と貴族の格差が生まれたように、計りしれない苦しみを生みだす紋章と貴族制度に対する説話を間接的に広めるという側面もあります。
洋ゲーに出てくる日本と中華が取り違えられたような建物や色気のないゴシック体で書かれた怪しい日本語とか見るとわかる、お互い様だと。
そうしたことで欠陥のある主人公/敵対者(クロードを含む)のほぼすべてがより魅力的になったよね。