けど信頼できるって書いてあるよ。
動物も人もひとつの大きな輪の中にいて、それをゆったりとかき回しているのが、悠久の大河ガンガーなのである。
インドクオリティでした。
汚い川というと水面の色であったり、投棄された膨大な量のゴミなど見た目にインパクトのある問題に目が行きがちです。
少し路地裏に行くと薬物の売人に何度も声をかけられた。
五十鈴川を見たインド人は、ガンジス川との違いをこう言う。
おまけに、僕はインド以降もまだまだ旅が続く予定。
最高ですね。
2027年には中国を超えて世界1位の人口を誇る国になると言われるインドの未来はそのまま地球の未来にも影響するように思います。
インドって。
富士山の場合、「ゴミが多すぎる!」ということで世界遺産になれなかったこともあった。
乗り合いタクシーなので他のインド人客も乗っており、少し安心感があった。
水質汚染対策なんて自分には関係がないし今までの生活を変えたくもない、という人もたくさんいる。
おれはガンジス川の水を手ですくい上げ、そのまま口元まで持っていき飲んでみた。
マタンサ川は「スデスターダ」と呼ばれる南東向きの暴風によってしばしば洪水を起こし、汚染による被害を広げています。
顔同じでしょ? なるほど。
それがインド人なんだ」 火葬場を取り仕切る男は穏やかな水面を眺めながら言った。
要するに、インド人には「ゴミはゴミ箱へ」という考え方自体がないようです。
つまり、少なくとも 1980年ごろから人口増加により問題になっているとのこと。
インドの大地を流れるガンジス川(ヒンドィー語でガンガー)。
ある人は家族の服であったり、またある人は職業としてたくさんの汚れた服などであったりと様々です。
現在進行形で増え続ける人口とそれに伴う川の汚染、浄水場を作っても作っても対策が間に合わない事情もあるのでしょう。
なので普通は沐浴なんかしないのが正解なのである。
そして再びどこかで新たな生命として生まれ変わるのだ。
デリーでの件があったため、タクシーには乗りたくなかったが、バスに乗るには2時間程待つ必要があったため、仕方なく乗り合いタクシーでバラナシの街に向かった。
お母さんが子どもを抱えて母なるガンガーに入り、子どもの体を母なるガンガーに少しつけて頭から水をかけていました。
ロックダウン前日のインドを撮影しているので、こちらも見てもらえると嬉しいです。
ガイドブックには『絶対にガンジス川に入るな』って書いてある。
インドを旅する上で欠かせないのが「バラナシ」という都市です。
2002年、世界で初めてビニール製の使い捨て買い物袋を禁止したバングラデシュにおいても、年間に国内で出るをプラスチックが占めています。
特にバングラデシュの繊維はユニクロなどのファストファッションにも広く用いられており、一国の問題に留まらなくなっています。
地図の赤い点がワーラーナシー(ヴァラナシ)。