まずは、角質層の柔軟化・水分量増加の保湿効果のある「グリセリン」をベースに、低刺激で柔軟性があり洗浄効果のある「コカミドプロピルベタイン」、泡立ちがきめ細かく脱脂力も適度にありツッパリ感の少ない「ココイルメチルタウリン」、弱酸性でアミノ酸系界面活性剤の「ラウロイルメチルアラニン」、低刺激でマイルドな洗浄力を持ちながら起泡力の高い「ラウラミドプロピルベタイン」…と、 マイルドかつ、しっかり洗えるような洗浄性は好印象。
海外でボタニカル認定されていて、さらにオーガニック製法で作られていれば真のオーガニックでありボタニカルであると言えます。
どちらかというと私の場合は髪がサラサラになったって感じです。
そしてもう一点、念を押して伝えたいのが「モイストはオススメしない!」と言うことです。
それでいてやや強めの成分も配合されているので、汚れも落とせる作りになっています。
皮脂をしっかり洗浄!ラウレス-4カルボン酸Na このような特徴があります。
スポンサーリンク ボタニストは本当にボタニカルなのか はたしてボタニストのボタニカルシャンプーは、名前の由来通り自然派シャンプーなのでしょうか? 日本でのボタニカル基準があいまいなので、内容成分を一つ一つ見ていくしか判断方法がないのです。
ただ、ギシギシするような髪のきしみではないです。
コスパ(1mlあたりの値段)• モイストはしっとりタイプ。
猫っ毛 これらの髪質の人がつかうとベタベタ質感になるかもしれません。
泡立ち• シャンプーの粘度の調整や泡立ちの良さを助けるために配合される成分です。
シャンプーの検証は全て以下の5つのポイントでそれぞれの項目が10点満点で比較・評価しています! そして香りとコスパ(1mlあたりの値段)をふまえて総合評価しています。
その後もくせ毛やうねりが出ることなく、スタイリングもしやすかったです。
なので、、、まずは2シャンして様子を見てみる。
あなたが現在、『べたべたする』と悩んでいるのであれば以下の方法を試して髪の毛を素の状態に戻しましょう。
シリコン不使用で、植物由来成分が配合されています。
使い方にもよりますが、300mlですと一ヶ月半から2ヶ月くらいの量だと思います。
水、ココイルメチルタウリンNa、ラウリルベタイン、コカミドプロピルベタイン、ココアンホ酢酸Na、ラウレス-4カルボン酸Na、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ソルビトール、トレハロース、乳酸桿菌/豆乳発酵液、ユズ果実エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、グルタミン酸、センブリエキス、ローズマリー葉水、マンダリンオレンジ果皮エキス、シャクヤク根エキス、シラカバ樹液、サボンソウ葉エキス、サピンヅストリホリアツス果実エキス、リンゴ酸、デシルグルコシド、BG、ポリクオタニウム-10、コカミドMEA、ジステアリン酸PEG-150、セテアレス-60ミリスチルグリコール、エタノール、塩化Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料 ココイルメチルタウリンNa アミノ酸系の洗浄成分で低刺激ですが、洗浄力も適度にあり、泡立ちもいいので非常に優秀な成分です。
しかしボタニストは、シャンプーとしてはレア成分でもある、コメタンパクを使用。
プレミアムボタニカルシャンプーの値段は? シャンプーが3000円(税別) トリートメントも各3000円(税別) 容量はそれぞれ300ml 最高峰ラインだけあって、決して安くは無いお値段ですよね笑 一般的なベーシックラインのボタニストが1400円(しかも490ml)なので倍以上のお値段ですね。
それで、ボタニストをあまり深く知らない美容師は「ボタニストはやばい」「ボタニストはだめだ」って言っていた経緯があります。
流石に3000円クラスのアミノ酸系シャンプーと比較すると、ほんの少しほんのちょっぴりきしみというか、引っ掛かりは感じます。
が!シャンプーのみでこれだけ指通りが良いなら合格!と言えます。
スポンサーリンク まとめ 全体のまとめとしては、ボタニカルシャンプーは確かに水を含めて90%以上植物由来のものを使っているかもしれないが、シャンプーの中身の90%が水と界面活性剤でできているので、 「自然派!安全!」と盲信しない方がイイということです。