源氏物語(夕霧) 「ことに あらが・はず」 (広辞苑) あらが・う【抗う(争う・諍う)】アラガフ 〘自五〙 外から加わる強い力に従わずに、それをはねのけようとする。
抵抗する。
「抗う」の意味は 1 従わないであらそう。
賭で確かにこうなると主張する。
「 5本指のある手」の象形と「 盛りあがった のどぼとけ」の象形 「 のど・たかぶる」の意味 から、「 手を高くあげる」、 「 こばむ」を意味する「抗」という漢字が成り立ちました。
また 「逆らう」には、 「物事の自然の勢い・流れに従うことなく、その逆の方向へ進もうとする」といった意味もあります。
(出典:馳星周『不夜城』) ・もうどの木にも死んだ葉が二つ三つ残って、それが風に 抗っているきりだった。
*枕(10C終)八七 「一日などぞいふべかりけると、下には思へど、〈略〉いひそめてんことはとて、かたう あらがひつ」 *平家(13C前)一一 「かけ鳥なんど あらがうて、三に二つは必ず射おとす物で候」 3. テニスも国民の必須技能というほど浸透しているわけではありません。
(出典:石原慎太郎『遭難者』) ・裁判に限らず、日本では周囲に抗い、時代に 抗って物を言うのが難しい。
(出典:デジタル大辞泉) ・ 反抗( はんこう) 意味:命令・言いつけに従わないこと。
与党の政治家が、ついうっかり言及してしまった失言について、野党にしつこく追及されるニュースを見るのも日常茶飯事ですね。
辞書に記載されている「申し子」の意味はこれまでに取り上げた3つだけです。
ずば抜けた才能を「霊的な力」、テニスが隆盛している時代を「反映している」と捉えると正しそうな気もしてきますね。
(出典:阿川尚之『アメリカが嫌いですか』) ・足もとを見られていることはわかっていたが、 抗ったりはしなかった。
2 負けずに言い返す。
「抗う」の読み方、知っていますか? 「抗う」の読み方は? 「抗う」の「抗」は「抵抗する」や「抗体」などでおなじみの漢字です。
・彼女は次々と襲う過酷な運命に 抗いながら生きている。
」と感じているかもしれません。
【形】• 「抗う」の意味や使い方 「抗う あらがう 」という表現は、 「自分を支配したり自分に強制したりしてくるもの 権力 に従わず抵抗すること」や 「自分よりも強い権力・影響力を持つ相手 組織 に対して、歯向かって抵抗すること」を意味しています。
競争する。
つまり「言い及ぼす」すなわち「言及する」をわかりやすくいうと、あるテーマについて話している途中や終わりに、そのテーマに関連する事柄にまで話を広げることという意味となります。
抵抗する。
「抗」の読みには• 抵抗する。
〔労働者 {ろうどうしゃ}の〕共同 {きょうどう}体[運営 {うんえい}]の 【名】• 抗うの意味 「抗う」には次の意味があります。
: その弁護士は団体協約協議で労働者を代表しました。
抵抗する。
ここまで読んでくださった方は、「あれ、今まで自分が思っていた意味となんか違うぞ。
逆らう。